「クレイジージャーニー」に日本で最も身体改造に詳しいジャーナリストのケロッピー前田さんが出演。
現在は世界のカウンターカルチャーだけでなく、日本で知られてない様々なジャンルのジャーナリストとして活躍中です。
そこで、ケロッピー前田さんのプロフィール、経歴や学歴、結婚など、色々と調べてみました。
ケロッピー前田 プロフィール 本名、年齢、出身地、身長
名前:ケロッピー前田
本名:前田 亮一(まえだ りょういち)
生年月日:1965年生まれ
年齢:57歳か58歳(2023年3月時点)
出身地:東京都
身長:194cm
職業:カウンターカルチャージャーナリスト、文筆家、編集者
ケロッピー前田の学歴
ケロッピー前田の高校
ケロッピー前田さんの出身高校は東京都練馬区にある「都立石神井高校」で、偏差値が57もある優秀な高校です。
ちなみにこの学校の卒業生には女優の井川遥さんがいます。
ケロッピー前田の大学
ケロッピー前田さんの出身大学は、千葉県千葉市稲毛区にある国立「千葉大学工学部」です。
この大学の偏差値は59~65で、ケロッピー前田さんはとても頭が良いことがわかります。
学生時代は身長194cmを活かしてバスケットボール、またバンド活動をしていました。
ケロッピー前田の経歴
ケロッピー前田さんは千葉大学に在籍しているときから、オカルト系の雑誌の仕事に携わっていました。
大学を卒業後は出版社「白夜書房」に入社し、ジャーナリスト、編集者として活躍。
その後フリーランスになり、白夜書房の系列の出版社「コアマガジン」から刊行されていた雑誌『BURST』の仕事に携わり、日本ではあまり知られていなかった、世界のピアスやタトゥー、身体改造などの″カウンターカルチャー″の現場を体当たりで取材し、最新の情報を紹介してきました。
カウンター・カルチャーとは、組織などに支配的にみられる文化に対し、その組織の一部の人々を担い手としながらも、支配的にみられる文化や体制を否定し、敵対するような文化のこと。サブカルチャー(subculture)ともいう。
グロービス経営大学院より引用
ケロッピー前田は現在幅広く活躍中
ケロッピー前田さんは日本で最も身体改造に詳しいジャーナリストですが、オカルト、現代アート、ハッカー、人類学などの知識も有しています。
現在は、海外の身体改造アーティストのキャスティング、各種イベントや写真作品展のプロデュースなど、幅広い分野で活動しています。
また、日本初となる電子音楽のインダストリアルバンド「ZEITLICH VERGELTER(ツァイトリッヒ・ベルゲルダー)」のドラムを担当した経歴もあります。
ケロッピー前田の結婚や嫁、子供について
ケロッピー前田さんが結婚しているか、ネットなどで調べてみましたが、結婚や家族などのプライベートの情報がほとんどありませんでした。
本人のSNSを調べて調べても、プライベートのことは投稿していませんでした。
そのため、現在独身である可能性が高いと思います。
ケロッピー前田の著書
ケロッピー前田さんは2004年から、以下のとおり多くの本を出版されています。
年 | 著書 |
2004年 | 「コンプリート・ボディ・モディフィケーション・マニュアル」 |
2007年 | 「SCAR FACTORY」 |
2016年 | 「今を生き抜くための70年代オカルト」光文社新書 |
2016年 | 「CRAZY TRIP 今を生き抜くための“最果て”世界の旅」三才ブックス |
2019年 | 「クレイジーカルチャー紀行」KADOKAWA |
2020年 | 「縄文時代にタトゥーはあったのか」大島托 共著 国書刊行会 |
2022年 | 「モドゥコン・ブック増補完全版」 |
ケロッピー前田のまとめ
ケロッピー前田さんのプロフィール、経歴や学歴、結婚など、色々と調べてみました。
まだ見ぬ世界の文化を紹介しているケロッピー前田は、とても日本で貴重なジャーナリストです。
これからも世界の驚くようなカウンターカルチャーを広めて欲しいですね。