佐々木が「朗希」コールになった理由は?ロート製薬とコラボのRohkiグッズまで登場!登録名や背ネームは変わる?

スポーツ
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千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手のコールが苗字から名前に変更となりました。
2023年4月14日にスタメン発表される際に「佐々木」ではなく「朗希」のコールになり、ネット上でも話題となっています。
なぜ佐々木から朗希へのコールに変更となったのでしょう。また、背ネームは変わるのでしょうか。

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朗希コールの理由

佐々木選手のコールが苗字ではなく、名前の朗希になった理由を調べたところ、本人の希望ということがわかりました。

千葉ロッテマリーンズには、佐々木千隼選手も在籍しています。
佐々木朗希も佐々木千隼も同じピッチャーのポジションなので、「佐々木」のコールにピンとこない場面がありました。

そのため、佐々木ではなく朗希のコールとなりました。
また、佐々木朗希選手本人も、朗希と呼ばれる方が慣れていると答えています。

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背ネームは変わるのか

登板時のコールが「朗希」となった佐々木選手ですが、背ネームも変更となるのでしょうか。
4月14日に登板した佐々木選手の背ネームは「R.SASAKI」のままでした。

背ネームは変わらずでしたが、新たな朗希コールでファンは声援を送っています。

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登録名は変わるのか

また、登録名はどうなるのか千葉ロッテの公式サイトを確認しましたが、こちらも変わらず「佐々木 朗希」のままです。(2023年4月)

あくまで登板時に自分の名前にピンとくるためのコール変更で、背ネーム、登録名はそのままのようです。
過去にはイチロー、銀次、哲朗など下の名前で登録変更するケースもありましたが、佐々木朗希選手は変わらずフルネームのままでした。

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ロート製薬とコラボ

ロート製薬とコラボした「ROHKi」フェイスタオルが発売開始されました。
ロート製薬の「ROHTO」をベースにしたデザインでとなっています。

実は、2023年から佐々木朗希選手が登板する際に、ZOZOマリンスタジアムのバックネット裏のロート製薬の広告表記は「ROHKi」に変更されているのです。

この企画が話題となり、フェイズタオルのグッズ化が実現しました。
「ROHKi」フェイスタオルはマリーンズストアとオンラインストアでの販売となっています。

千葉ロッテマリーンズ ツイッターより引用

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