幌村魅影(みかげ)は北海高校のドラフト注目ショート!兄弟や出身の中学と小学校も調査

スポーツ
スポンサーリンク

野球の超名門校・北海高校の幌村魅影(ほろむらみかげ)選手が甲子園デビューを果たしました。

幌村魅影選手は、高校1年から3番・ショートで活躍している、2024年秋のドラフト候補選手です。

そこで、幌村魅影選手のプロフィール、出身地、小学校・中学・高校の野球成績をまとめいてみました。

スポンサーリンク

幌村魅影 プロフィール 読み方・出身地・身長・体重

名前:幌村 魅影
読み方:ほろむら みかげ
生年月日:2006年7月22日
出身地:北海道静内町(現在・新ひだか町)
身長:175cm
体重:70kg
投打:右投・右打
ポジション:内野手

スポンサーリンク

幌村魅影は兄の影響で野球を始める

幌村魅影選手の出身小学校は、北海道新ひだか町にある「高静小学校」です。

2学年上の兄・幌村黛汰(だいた)さんの影響もあり「みゆきフェニックス」で野球を始めました。

兄・黛汰さんは、新潟県の強豪校「帝京長岡高校」でプレーし、現在は社会人野球チーム「IMF BANDITS 富山」で活躍しています。

スポンサーリンク

幌村魅影の中学校時代

幌村魅影選手の出身中学校は「静内第三中学校」「日高リトルシニア」でプレーしていました。

小学校から中学校までは捕手としてで活躍します。

日高リトルシニアでは主将を経験し、3番・捕手でチームを引っ張っていました。

中学3年生の時に「リトルシニア全国選抜野球大会2021年」に出場しています。

スポンサーリンク

幌村魅影 北海高校での活躍

幌村魅影選手の出身中学校を卒業後、北海道札幌市にある野球の名門校「北海高校」に進学しました。

幌村魅影は高校1年春からベンチ入り

幌村魅影選手は、高校1年の春からベンチ入りを果たし、ショートで活躍しています。

「2022年 夏の甲子園・南北海道大会」に出場。

新チームとなった「2022年・北海道大会(秋季)」準優勝

この大会では、3番・ショートで全5試合に出場し「17打数・6安打・4打点・打率353」という内容で、チームの準優勝に貢献。

決勝は、2023年春夏連続甲子園に出場したクラーク国際高校に、1対3で惜敗しました。

幌村魅影は高校2年で夏の甲子園へ

幌村魅影選手は高校2年の春から、6番・ショートで活躍しています。

「2023年 北海道大会(春季)」優勝

この大会では、4試合に出場し「12打数・3安打・3打点・打率250」という内容でした。

そして、北海高校は「2023年 夏の甲子園・南北海道大会」を制し、2年振り40回目となる夏の甲子園出場を決めました。

この大会で、幌村選手は全6試合に6番・ショートで出場し「20打数・10安打・5打点・打率500」と大爆発し、チームの優勝に大きく貢献します。

スポンサーリンク

幌村魅影の鮮烈な甲子園デビュー

幌村魅影選手は「2023年 夏の甲子園」で鮮烈なデビューを果たしました。

初戦の明豊高校戦に5番・ショートで出場し「3打数・2安打・2打点」というナイスバッティングを披露。

2対3で迎えた6回裏、幌村選手は明豊高校のエース・中山敬斗投手からライト前のタイムリーヒットを放ち、試合を3対3の振り出しに戻しました。

しかし、7回表に4点を奪われてしまいます。

そして、5対7で迎えた9回裏、絶体絶命のピンチから北海高校打線が奮起し、7対7の同点に追いつき、タイブレークに持ち込みます。

10回表に1点を奪われましたが、10回裏に2点を奪い劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めました。

毎日新聞北海道報道部公式twitterより引用
スポンサーリンク

幌村魅影はドラフト候補?進路は?

幌村魅影選手には、現在プロ野球のスカウト担当からコメントは出ていません。

しかし先述のとおり、夏の甲子園でナイスバッティングを披露した強打者で、高校2年生(2023年8月時点)ということもあり、まだまだノビシロがあります。

そのため、今後の活躍次第で2024年秋のドラフト候補になる可能性がある選手です。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました