伊東尚輝(愛工大名電)のドラフト注目投手!身長・最速と出身の中学校や高校の野球成績を調査

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高校野球の超名門・愛工大名電の伊東尚輝(いとうなおき)投手

高校1年秋からベンチ入りを果たし、大激戦区「2023年夏の甲子園・愛知県予選」で好投し、チームの甲子園出場に貢献しました。

伊東尚輝投手は超速球派の右腕で、2024年のドラフト候補になることが予想される逸材です。

そこで、伊東尚輝投手のプロフィール、出身地、最速・変化球、中学・高校の野球成績をまとめてみました。

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伊東尚輝 プロフィール 出身地・身長・体重

名前:伊東 尚輝(いとう なおき)
生年月日:2006年度生まれ
出身地:愛知県一宮市
身長:182cm
体重:78kg
投打:右投・右打
ポジション:投手

※この内容は2023年9月時点の情報です。

伊東尚輝の最速・変化球・特徴

伊東尚輝投手は、身長182cm・体重78kg、体格に恵まれている右腕投手です。

最速は、中学時代に133キロ、高校1年秋に145キロ、そして現在149キロを記録しています。

変化球は、スライダー、フォーク、カーブを投げます。

ちなみに、伊東投手はインタビューで「目指すのは勝てる投手。155キロを出したい」と話しています。

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伊東尚輝は中学校時代「愛知尾州ボーイズ」

伊東尚輝投手の出身中学校は、愛知県一宮市にある「一宮市立千秋中学校」です。

中学時代は「愛知尾州ボーイズ」でプレーしていました。

中学時代に最速133キロを記録しましたが、右ひじの疲労骨折を経験しています。

中学3年生の時に「ボーイズ春季全国大会」2回戦進出

「ボーイズ選手権大会」でも2回戦に進出しています。

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伊東尚輝は高校1年秋にデビュー

伊東尚輝投手は中学校を卒業後、愛知県名古屋市にある超名門「愛工大名電高校」へ進学します。

新チームとなった高校1年の秋から、背番号・10を背負いベンチ入りを果たしました。

「2022年 愛知県大会(秋季)」3位入賞

この大会では、4試合に途中登板し「10回1/3(投球回数)・被安打7・14奪三振・1失点」という好投を披露しています。

この大会で、自己最速145キロを記録し注目を浴びます。

「2022年 東海大会(秋季)」では1回戦敗退。

チームは大垣日大と対戦し0対1で敗れましたが、9回表に登板してランナーを出さず、三者凡退に抑えています。

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伊東尚輝は「2023年 夏の甲子園」へ

伊東尚輝投手は高校2年となり、「2023年 愛知県大会(春季)」に背番号・11を背負って出場。

チームはベスト4に入りました。

この大会で、準決勝・至学館戦に先発登板しましたが「5回1/3(投球回数)・4被安打・3奪三振・2失点」という投球内容。

チームは0対4で敗れいています。

そして、愛工大名電は「2023年 夏の甲子園・愛知県予選」を制し、3年連続15回目となる夏の甲子園出場を決めました。

この大会で、伊東尚輝投手は3試合に途中登板し「9回(投球回数)・6被安打・2失点」という好投を披露し、チームの優勝に大きく貢献します。

「2023年 夏の甲子園」では、残念ながら登板はありませんでした。

チームは1回戦で、ドラフト注目のエース・森煌誠(こうだい)を擁する徳島商業に、1対2で惜しくも逆転負けを屈しました。

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伊東尚輝はドラフト候補?進路は?

伊東尚輝投手には、まだプロ野球のスカウト担当者からコメントは出ていません。

しかし、最速149キロを誇る逸材で、新チームになる2023年秋から、名門・愛工大名電のエースとして登板すると思われます。

また、高校2年生(2023年9月時点)で、成長のノビシロがたっぷりあり、2024年のドラフト候補なる可能性が高い好投手です。

まずは、大激戦区・愛知県大会を勝ち抜いて、東海大会、甲子園で快投を披露していただき、プロ野球選手になって活躍して欲しいですね。

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