宇徳敬子の若い頃の坂井泉水との関係は?モデル時代とB.B.クィーンズとMi-Keの曲も調査

歌手・ミュージシャン
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シンガーソングライターでとっても綺麗な宇徳敬子(うとくけいこ)さん。

現在も精力的に音楽活動をされていますが、若い頃のデビューはモデルとして大活躍していました。

そこで、宇徳敬子さんのデビューのきかっけ、坂井泉水との関係、B.B.クィーンズとMi-Keでのメンバー時代をまとめてみました。

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宇徳敬子が芸能界に入ったきかっけは?

宇徳敬子さんは、短大生時代の夏休み、東京へ行った時に原宿を訪れました。

ご存じのとおり、原宿は芸能界関係者が超可愛いスターの卵を発掘する場所として有名です。

そこで、当時から超美人だった宇徳さんは、多くの芸能事務所からスカウトされました。

宇徳さんは小さい頃から歌手になりたいと思っていましたが、当時「芸能界は怖い」というイメージがあったそうです。

宇徳敬子は「スターダストプロモーション」へ

先述のとおり、宇徳敬子さんは原宿で多くの芸能事務所からスカウトされましたが、その中でも熱心だったのが「超大手芸能事務所・スターダストプロモーション」です。

スカウトされた日は、神奈川県横浜市の親戚の家に泊まっていました。

その日、スカウトマンは宇徳さんを尾行していましたが見失ってしまいます。

しかし、スカウトマンはあきらめずに親戚の家を見つけて、熱心に宇徳さんを説得。

そして、同事務所に所属し芸能活動をスタートすることになりました。

ちなみに、スターダストプロモーションは、当時から歌手のZARDの坂井泉水さん、現在は北川景子さん、本田翼さん、椎名桔平さん、山田孝之さんなど、そうそうたる歌手・俳優・女優が所属しています。

宇徳敬子さん公式インスタグラムより引用

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宇徳敬子はモデルでデビュー

宇徳敬子さんは短大時代に、モデルとして芸能デビューを果たします。

芸能活動をスタートしてすぐに大手航空会社の全日空グループ「エアーニッポン」のキャンペーンモデルに選ばれました。

また、当時モデルたちが憧れていた「コカ・コーラ」のテレビCMにも出演しています。

ただ、モデルの経験がなかった宇徳さんは、当時は本当に大変だったと話しています。

モデル経験が一切なかったので、はじめはホントに大変でした。
撮影では、ウェディングドレスで踊るというダンス編だったのですが、プレッシャーから、なかなか自然な笑顔がカメラの前では出せなかったんです。監督さんから『カメラがまわっていないときの表情のほうがイイね(苦笑)』と、言われるぐらい(笑)

2021年11月6 GQ JAPANより引用

宇徳敬子さんはモデルとしても才能を開花させ、超人気の女性ファッション雑誌『CanCan』(小学館)モデルに選ばれています。

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宇徳敬子は「坂井泉水」と歌のレッスンを受けていた

宇徳敬子さんは歌手デビューするために、歌のレッスンを受けています。

1990年代から2000年代まで歌手として超大ブレイクし、多くの名曲を残した「ZARD・坂井泉水」さんと一緒にレッスンを受けていたそうです。 

ちなみに、ZARD・坂井泉水さんとの関係について「言葉にするの難しく、複雑」と語っています。

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宇徳敬子は『B.B.クィーンズ』で歌手デビュー

1990年、宇徳敬子さんは「B.B.クィーンズ」のコーラス担当で、遂に歌手デビューを果たしました。

デビュー曲は『おどるポンポコリン』で、大人気テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングソングでした。

この曲は幅広い世代に親しまれて社会現象となり大ヒットとなりました。

1990年の「オリコン年間販売枚数」第1位を獲得します。

『第32回日本レコード大賞』ポップス・ロック部門大賞を受賞。

『第19回FNS歌謡祭』グランプリを受賞。

『第23回日本有線大賞』有線音楽特別大衆賞を受賞。

そして、年末恒例の国民的歌番組『第41回NHK紅白歌合戦』に出場しました。

宇徳さんは、デビュー曲でいきなり紅白歌合戦に出場する快挙を成し遂げたのです。

宇徳敬子さん公式インスタグラムより引用

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宇徳敬子は『Mi-Ke』でも大ヒット

宇徳敬子さんは「B.B.クィーンズ」での活動と並行して、1991年、音楽ユニット「Mi-Ke」のメンバーとしても活動していました。

「Mi-Ke」は、B.B.クィーンズの音楽コーラス隊「B.B.クィーンズシスターズ」として誕生した3人組の音楽ユニットで、宇徳さんはメインボーカルを担当しています。

1991年にデビューし、デビュー曲『想い出の九十九里浜』が大ヒットします。

『第33回日本レコード大賞』ポップス・ロック部門・最優秀新人賞

年末恒例の国民的歌番組『第42回NHK紅白歌合戦』に出場しました。

さらに宇徳さんは、1992年に大ヒットした中山美穂&WANDSの『世界中の誰よりきっと』のコーラスを担当し『第43回NHK紅白歌合戦』にも出場。

宇徳さんは、3年連続しかも違うグループで紅白歌合戦に出場したのです。

そして、1993年『あなたの夢の中 そっと忍び込みたい』でソロデビューを果たしました。

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まとめ

宇徳敬子さんのデビューのきかっけ、坂井泉水との関係、B.B.クィーンズとMi-Keでのメンバー時代をまとめてみました。

若い頃からモデルとして活躍し、超歌が上手いなんて、まさに最強の歌姫ですよね。

これからも、宇徳敬子さんの芸能活動に注目していきたいと思います。

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