鹿児島県が誇る強豪校・川内商工高校の大型エース・永田凜郎選手。
名前の読み方は「りんと」です。
永田凜郎選手は世代トップクラスの選手で、日本代表として「アジアU18(ユース)大会」に出場し優勝。
また、地元・鹿児島県で行われた「かごしま国体」でチームの3位入賞に大きく貢献しました。
そこで、永田凜郎選手のプロフィール、身長・最高到達点、高校でのバレー成績、進路についてまとめてみました。
永田凜郎 プロフィール 詠み方・身長・最高到達点
名前:永田 凜郎
読み方: ながた りんと
出身地:鹿児島県薩摩川内市
生年月日:2005年12月2日
身長:191cm
最高到達点:330cm
ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
利き腕:右
※この情報は2023年11月時点の情報です。
永田凜郎はスパイクだけではない
永田凜郎選手は「身長・191cm」「最高到達点・330cm」を誇る、大型のアウトサイドヒッターです。
恵まれた身長を生かし、左右両サイドから強烈なスパイクを放ちます。
またレシーブ力の高い器用な大型選手で、攻守でチームの勝利に貢献しています。
永田凜郎は小学校・中学校時代
永田凜郎選手は、小学3年生の頃からママさんバレーに参加したことがきっかけで、バレーボールを始めました。
今では考えられませんが、当時は身体が小さくてサーブがネットに届かなかったそうです。
出身中学校は、鹿児島県薩摩川内市にある「川内中央中学校」です。
永田凜郎は「U18」に選ばれた高校トップクラスの選手
永田凜郎選手は中学校を卒業後、地元にあるバレーボールの強豪校「県立川内商工高校」へ進学しました。
高校2年生の時に、2022年8月に行われた「アジアU18(ユース)男子バレーボール選手権大会」の日本代表に選出。
この大会でチームの3連覇に貢献しました。
さらに将来有望な選手として、2023年2月「2023年全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」にも出場しています。
永田凜郎 川内商工高校での主なバレー成績
2022年8月「2023年 インターハイ」でベスト16。
3回戦・近江(滋賀県)と対戦、0対2で敗退。
2023年1月「2023年 春高バレー」に出場。
2回戦・福井工大附福井(福井県)と対戦、0対2で敗退。
2023年6月「2023年 全九州高等学校体育大会バレーボール競技大会」で準優勝。
決勝戦は、エース・葭原逢太(よしはら おうた)選手が率いる東福岡(福岡県)と対戦し、1対2で惜敗。
2023年8月「2023年 インターハイ」でベスト8。
準々決勝・東山(京都府)と対戦、0対2で敗退。
永田凜郎は「鹿児島国体」で大活躍
永田凜郎選手は、2023年10月、地元・鹿児島県で開催された「鹿児島国体」に代表選手として出場しました。
鹿児島県代表は、川内商工の選手が中心となって出場。
開催地のチームとして素晴らしいプレーを披露し、見事に3位入賞を果たしました。
準決勝・山口県(高川学園単独チーム)と対戦、1対3で惜敗。
3位決定戦は愛知県(混合チーム)と対戦、3対0で勝利。
永田凜郎の進路は大学?Vリーグ?
永田凜郎選手の進路について調べてみましたが、現時点(2023年11月時点)では情報がありません。
ちなみに、将来の夢は「Vリーグ選手」と話しており、高校卒業後もバレーボールを続けると思われます。
今後、永田選手の確かな進路がわかり次第、記事を更新したいと思います。
まとめ
永田凜郎選手のプロフィール、身長・最高到達点、高校でのバレー成績、進路についてまとめてみました。
ぜひ「2024年 春高バレー」で大活躍していただき、高校卒業後も日本を代表するバレーボール選手として頑張って欲しいですね。
これからも、永田凜郎選手のバレーボール人生に注目していきたいと思います。