小野駿太の進路は早稲田大学だが出身の中学は?身長・最高到達点や聖隷高校でのバレー成績も調査

バレーボール
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高校男子バレーの強豪校・聖隷クリストファー高校のエース・小野駿太(おのしゅんた)選手

中学時代から世代トップクラスの選手として注目され、「第14回アジアU18男子選手権大会」に日本代表選手として出場し、チームの優勝に貢献しました。

そこで、小野駿太選手のプロフィール、身長・最高到達点、中学・高校のバレー成績、進路の大学についてまとめてみました。

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名前:小野 駿太
読み方: おの しゅんた
出身地:静岡県
生年月日:2005年12月6日
身長:185cm
最高到達点:340cm
ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
利き腕:右
※この情報は2023年12月時点の情報です。

小野駿太選手は「身長・184cm」「最高到達点・338cm」を誇る、世代トップクラスのアウトサイドヒッターです。

どんな位置からも放つ強烈なスパイクとバックアタックだけでなく、レシーブ力も優れたオールランダーです。

排球博客 公式Xより引用
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小野駿太選手は「静岡県静岡市清水区」の出身です。

小学4年生から、姉が通っていたチーム「清水バレージュニア」に、母親の勧めで体験に行ったことがきっかけでバレーボールを始めました。

小野選手は初めてのバレーボール体験を、以下のように話しています。

「最初は楽しくなかったけど、セッターをやった時に1点決まったのが気持ち良くて」

2021年2月1日 ジュニアアスリート静岡より引用

小学6年生の時に「東海大会」で3位入賞を果たしています。

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小野駿太選手の出身中学校は「静岡市立清水第四中学校」です。

中学時代から将来有望な選手として注目され、全国各地から選出される強化選手に選ばれています。

高校時代も、2022年8月に開催された「第14回アジアU18男子選手権大会」の日本代表に選出され、チームの3連覇に大きく貢献。

この大会で「ベストアウトサイドヒッター賞」を受賞しています。

また、2023年2月に開催された「全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」にも出場しています。

ちなみに、小野選手は同世代のライバルは、同じく日本代表に選出された東山高校のエース・尾藤大輝選手とのことです。

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小野駿太選手は中学校を卒業後、静岡県浜松市にあるバレーボールの強豪校「聖隷クリストファー高校」に進学します。

高校1年の春からレギュラー入りを果たし、チームの主軸選手として活躍していました。

2022年6月「2022年 東海大会」でベスト4

準決勝・愛工大名電(愛知県)と対戦、0対2で敗退

2022年8月「2022年 インターハイ」でベスト8

この大会が、小野駿太選手の高校時代初の全国大会でした。

準々決勝・東福岡(福岡県)と対戦、0対2で敗退。

2022年10月「栃木県・国体」に出場

2回戦・和歌山県と対戦、1対2で惜敗。

2023年1月「2023年 春高バレー」に出場

1回戦・開智(和歌山県)と対戦、1対2で惜敗。

2023年6月「2023年 東海大会」で優勝

決勝・星城(愛知県)と対戦、2対1で勝利

2023年8月「2023年 インターハイ」に出場

3回戦・東北(宮城県)と対戦、0対2で敗退。

2023年11月「2024年 春高バレー・静岡県予選」で準優勝

決勝・浜松修学舎と対戦、1対3で惜敗。

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2023年11月25日、小野駿太選手の進路が公表されました。

その進路は、関東1部リーグの強豪バレーボールチーム「早稲田大学」です。

小野選手は早稲田大学に進学が決まり、以下のように新聞の取材で話していました。

「競争がある中で、自分の実力でスタメンを勝ち取りたい」

2023年11月25日 スポーツ報知より引用

小野選手の夢は「日本代表選手」なので、早稲田大学で活躍後、Vリーグの強豪チームに入団すると思われます。

ちなみに、昨年は東山高校でエースとして活躍していた「麻野堅斗(あさのけんと)」が早稲田大学へ進学しています。

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小野駿太選手のプロフィール、身長・最高到達点、中学・高校のバレー成績、進路の大学についてまとめてみました。

2024年春高バレーの出場を逃しましたが、早稲田大学で大活躍しバレーボールファンを楽しませて欲しいですね。

これからも、小野駿太選手のバレーボール人生に注目していきたいと思います。

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