仲村正也は昇陽のWエースだが進路と身長・最高到達点は?高校・中学・高校のバレー成績も調査

バレーボール
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昇陽高校バレーボール部が誇る世代屈指のミドルブロッカー・仲村正也選手

小山海皇(みこと)選手とWエースとして大活躍し、昇陽高校を強豪校へ押し上げました。

そこで、仲村正也選手のプロフィール、身長、最高到達点、小学校・中学校・高校の成績、進路についてまとめてみました。

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名前:仲村 正也(なかむら まさや)
出身地:大阪府
生年月日:2005年度生まれ
身長:187cm
最高到達点:337cm
ポジション:ミドルブロッカー
利き腕:右
※この情報は2023年12月時点の情報です。

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仲村正也選手は「身長・187cm」「最高到達点・333cm」の大型ミドルブロッカー。

キレのある多彩なスパイク、鉄壁なブロック、さらに強烈なサーブで得点を量産。

小学校時代から同じチームでプレーしているサウスポーエース・小山海皇(みこと)選手とともに、Wエースとしてチームを勝利に導きます。

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仲村正也選手は「大阪府」の出身です。

小学校4年生から、大阪府松原市で活動している「VBC・SMILE」で、バレーボールを始めています。

昇陽高校のチームメイト・小山海皇選手も、このチームに所属していました。

同チームは全国トップクラスの実力を誇るチームです。

仲村選手は、2017年8月「第37回全日本バレーボール小学生大会」準優勝になりました。

決勝戦は「若葉ビクトリー(東京都)」との対戦となり、残念ながら0対2で敗れています。

ちなみに若葉ビクトリーには、同世代のスーパースターで駿台学園高校のエース・亀岡聖成(せな)選手がいました。

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仲村正也選手は小学校を卒業後、大阪府大阪市にある私立の中高一貫校「昇陽中学校」へ進学します。

昇陽中学校バレーボール部も強豪校で、全国大会、近畿大会の常連校です。

仲村選手は中学時代「2019年 全日本中学校選手権大会」に出場し、ベスト8に入賞しました。

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仲村正也選手は中学校を卒業後、何の迷いもなく「昇陽高校」へ進学。

高校1年生の時からメンバー入りを果たし、公式戦に出場しています。

仲村選手は将来有望の選手として高く評価され、2023年2月「全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」に出場ています。

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大阪府の高校バレーボール界の勢力図は、清風高校が圧倒的な強さを誇っていました。

しかし、仲村正也選手が高校に進学してから、昇陽高校は全国トップクラスのチームとなり、大阪府を制するようになっていきます。

2022年7月「近畿大会」で初優勝

決勝戦で京都府の強豪校・東山高校に2対0で勝利。

2022年8月「インターハイ」に初出場

2023年1月「2023年 春高バレー」に初出場

2023年3月「全国私立高等学校男女選手権(さくらVOLLEY)」で初優勝

決勝戦で東京都の強豪校・駿台学園高校に2対1で勝利。

2023年7月「近畿大会」で2年連続優勝

決勝戦・東山高校と対戦、2対0で勝利。

2023年8月「インターハイ」でベスト4

準決勝・駿台学園高校と対戦、0対2で惜敗。

2024年1月「2024年 春高バレー」に2年連続で出場することが決定しています。

カンテレ★バレーボール公式Xより引用
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仲村正也選手の進路について調べてみましたが、2023年12月時点では正確な情報がありませんでした。

高校時代の活躍を見ると、確実にバレーボールの強豪大学、強豪Vリーグチームから誘いを受けていると思われます。

ちなみに、1学年上の先輩の進路を調べてみると、秦健太郎選手が近畿大学、網崎律樹選手が愛知学院大学、生田宗原選手が専修大学に進学しています。

今後、仲村選手の正確な進路がわかり次第、記事を更新したいと思います。

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