キャシー中島の若い頃の経歴は?父親・母親と年齢・出身やモデル時代と現在のキルト活動を調査

タレント
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タレントで日本におけるハワイアンキルトの第一人者であるキャシー中島さん。

現在、キャシー中島さんは芸術的才能が高く評価され、タレントだけでなくキルト作家として大活躍しています。

そこで、キャシー中島さんのプロフィール、父親・母親、経歴をまとめてみました。

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名前:キャシー 中島(キャシー なかじま)
本名:勝野 八千代(かつの やちよ)
生年月日:1952年2月6日
年齢:71歳(2024年1月時点)
出身地:アメリカ合衆国・ハワイ・マウイ島
育ち:神奈川県横浜市
職業:タレント・ハワイアンキルト創始者
事務所:スタジオ・ケイグループ

キャシー中島さん 公式インスタグラムより引用

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キャシー中島さんは、1952年2月6日アメリカのハワイ・マウイ島で生まれ、年齢は71歳です(2024年1月時点)。

父親はアイルランド系アメリカ人の軍属、母親は日本人のハーフになります。

神奈川県横浜市で育ちました。

ご両親は5歳の時に離婚しており、母親に育てられています。

現在、キャシー中島は日本におけるハワイアンキルトの第一人者として活躍されていますが、小学校の時から手芸クラブに入っています。

当時の将来の夢は「手芸家」なることだったそうです。

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キャシー中島さんは、16歳の時にスタイリストの草分け的存在である堀切ミロさんにスカウトされ、モデル活動をスタートします。

アパレル会社・レナウンのCM「イエイエガール」としてデビューし「モデルCF部門 最優秀新人賞」を受賞しました。

現在、テレビ、雑誌などでハーフモデルが活躍していますが、キャシー中島はハーフモデルとして超売れっ子になったパイオニア的な存在です。

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キャシー中島さんは、モデルだけでなく歌手としても活躍していました。

1969年にボーカルグループ「カサノヴァ7(カサノヴァセッテ)」のメンバーへ。

そして、1972年に『白い大地は誰のもの』でソロ歌手デビューを果たしました。

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キャシー中島さんはソロ歌手デビュー後、モデル活動を中心にしながらタレントに転身します。

1972年10月にスタートした人気テレビ番組『ぎんざNOW!』の初代アシスタントに抜擢され、司会のせんだみつおさんと共に大人気になりました。

その後、俳優・勝野洋さんと再婚した時にタレント業を引退しています。

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キャシー中島さんは、先述のとおり小学校時代から手芸を始め、10代の頃から趣味でパッチワークキルトをやるようになります。

19歳の頃にロサンゼルスで「アメリカンキルト」と出会い、キルトの技法を教わりました。

キャシー中島さんは結婚後、長女・七奈美さんの通っていた幼稚園の母親たちにキルトの作り方を教えるようになります。

すると瞬く間に生徒数が増え、静岡県の御殿場駅の近くでキルト教室「スタジオK」を開校しました。

キャシー中島さんはスタジオKを開校後、家族でハワイ旅行に行った時に「ハワイアンキルト」の色鮮やかでシンプルさに心を奪われ、独学で学び多くの生徒に広めるようになります。

その後、キャシー中島はキルト作家として高く評価されるようになりました。

パッチワークキルトの本場アメリカのコンテストに参加し「サンシャインローズガーデン」という作品で外国人として初受賞を飾っています。

現在、静岡県御殿場市にある「キルトミュージアム」だけでなく、全国に6つのキルトスタジオを運営(2019年時点)。

そして、キルトに関する書籍を70冊以上も発売されています。

キャシー中島さん 公式インスタグラムより引用

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