日本女子レスリング界が誇る超逸材の勝目結羽選手が、人気テレビ番組『ミライモンスター』に出演。
名前の読み方は「勝目 結羽・かつめ ゆい」です。
現在、小学校5年生から公式戦・49連勝中で、父親も兄もレスリング界で活躍しているサラブレッドです。
そこで、勝目結羽選手のプロフィール、小学校・中学校時代、父親、兄についてまとめてみました。
勝目結羽 プロフィール 読み方・生年月日・出身・身長
名前:勝目 結羽
読み方:かつめ ゆう
生年月日:2008年5月5日
年齢:15歳(中学3年生)※2024年1月時点
出身地:神奈川県横須賀市
身長:調査中
階級:46kg級
所属チーム:NEXUS YOKOSUKA
勝目結羽の小学校・中学時代の活躍
勝目結羽選手は、2008年5月5日に神奈川県横須賀市に生まれ、年齢は15歳の中学3年生です(2024年1月時点)。
後述の父親・兄の影響で、5歳からレスリングを始めています。
ちなみに、今は笑い話となっていますが、本当はピアノを習いたかったそうです。
勝目結羽は小学5年生から公式戦無敗
勝目結羽選手の出身小学校は「横須賀市立鶴久保小学校」です。
小学校から才能を開花させ、日本で敵なしの強さを誇っています。
小学5年生から公式戦無敗で、現在なんと49連勝中の超逸材です。
勝目結羽は中学で「東京都知事賞」を受賞
勝目結羽選手の出身中学校は「横須賀市立不入斗(いりやまず)中学校」です。
現在、父親が監督を務める「NEXUS WRESTLING TEAM YOKOSUKA」に所属し、日々厳しい練習に励んでいます。
2023年11月に行われた「東京都知事杯 全国中学選抜U15選手権・女子46kg」で優勝。
この大会で披露した試合が高く評価され、女子初となる「東京都知事賞」を受賞しました。
勝目結羽の父親・勝目力也について
勝目結羽選手の家族構成は「父親・母親・兄・本人・妹」の5人家族。
父親は勝目力也(かつめりきや)さんです。
1973年10月16日に三重県松坂市に生まれ、年齢は50歳で(2024年1月時点)、レスリング選手として活躍していました。
幼少期から相撲をしていましたが、沼津学園高校(現在・飛竜高校)でレスリング部の監督に誘われ転向。
メキメキとレスリングの才能を開花し、インターハイ2連覇を達成。
高校卒業後は山梨学院大学に進学し、全日本学生選手権・グレコローマン52kg級で3連覇を達成しています。
父親・勝目力也は世界2連続王者
父親・勝目力也さんは大学を卒業後、横浜修悠館高校、防衛大学校レスリング部の監督を務めながら、現役選手として活躍。
2014年、2015年に行われた「世界ベテランズ選手権」において、2連続で王者に輝きました。
2019年から「NEXUS WRESTLING TEAM YOKOSUKA」を設立し、監督として後進の育成し日本レスリング界の発展のために活躍されています。
勝目結羽の兄・勝目大翔について
勝目結羽選手の兄は勝目大翔(だいと)選手で、日本トップクラスのレスリング選手として活躍しています。
2004年11月27日生まれで、大学1年生です(2024年1月時点)。
5歳からレスリングを始めました。
中学3年生の時に「JOC杯(カデット)全日中学生選手権」で優勝。
中学卒業後は地元・神奈川県を離れ、静岡県静岡市にあるレスリングの強豪・飛鳥高校へ進学。
高校2年生の時に「全国高校生グレコローマン選手権」で優勝しています。
高校卒業後は、父親・勝目力也さんの母校・山梨学院大学に進学。
大学1年生から活躍し「全日本選手権(男子フリースタイル)」「国民体育大会(成年)」「全日本学生選手権」で3位入賞を果たしています。
まとめ
勝目結羽選手のプロフィール、小学校・中学校時代、父親、兄についてまとめてみました。
ぜひ兄・勝目大翔選手と一緒に、オリンピックで金メダルを獲得して欲しいですね。
これからも、勝目結羽選手のレスリング人生に注目したいと思います。