コロンビア代表のラダメル・ファルカオ選手がキリンチャレンジカップで日本代表と対戦します。
マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーFCなどのクラブでプレーしてきたコロンビアのスター選手であるラダメル・ファルカオ選手。
2005年からコロンビア代表に選出され続けているファルカオ選手は、日本戦でスタメンとなるか注目です。
成績
ラダメル・ファルカオ選手は多くの国際試合に出場し、成績を残してきました。
2011年と2015年のコパ・アメリカではベスト8、2018年のFIFAワールドカップではベスト16の成績を残しています。
また、昨年のラージョ・バジェカーノでは、20試合2得点の成績でした。
マンチェスターでプレー
2014年にラダメル・ファルカオ選手は、モナコからマンチェスター・ユナイテッドへと期限つきで移籍しています。
怪我の影響もあり、マンチェスター・ユナイテッドでは成績が伸びない時期もありました。
シーズン終了後に、マンチェスター・ユナイテッドはラダメル・ファルカオ選手を完全移籍とせず手放すことが発表されています。
ウイイレにも登場
人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」(ウイイレ)にも、ラダメル・ファルカオ選手が登場しています。
ウイイレでは、実在選手を実名のまま登場させている特徴があります。
また、ウイイレにはスピード、スタミナ、キック力など選手ごとのステータスがあり、どの選手がどんな能力値なのかも数値化されています。
ウイイレのバージョンごとに登場選手や能力値も変化していきます。
ラダメル・ファルカオ選手は、ウイイレでは決定力とオフェンスセンスの数値が高い選手で登場します。
野球選手にも興味
ラダメル・ファルカオ選手は野球も好きで、セカンドキャリアでは野球選手になりたいとフランス誌の取材で答えています。
サッカー選手を引退した後は、プロ野球選手を目指したいことを妻とも話し合っていることを明かしました。
まだコロンビア代表の現役サッカー選手として活躍していますが、引退後の動向も楽しみですね。