可愛すぎるボートレーサー(競艇選手)の野田なづきが、浜田雅功がMCの『ジャンクSPORTS』に出演し、養成所時代の思い出を語りました。野田なづきがボートレーサーになるまきかっけには、バレーボールの道をあきらたことや、弟の存在など様々なことがありました。今回は野田なづきのプロフィール、経歴などについて調べてみました。
野田なづきの高校時代とボートレーサーになるきっかけ
野田なづきさんは、小学校5年生からバレーボールを始め、春高バレーで優勝すること目指し、バレーボールの強豪校『佐賀県立鹿島実業高校』に進学します。
しかし中学校までは良かったが、身長が低かったためアタッカーでプレーしていくことに限界を感じていました。
そんな時に、母親の友人であるボートレーサー(競艇選手)の小芹るり華さんの話を聞いて、ボートレースに魅力を感じ、ボートレーサーになることを決意します。
そして高校を中退し、とても難関のボートレーサー養成所の試験に一発合格し、野田さんのボートレーサー人生がスタートします。
野田なづきの弟はプロ野球を目指す『野田匠』
野田なづきさんには、2歳年下の弟の野田匠さんがおり、地元佐賀県の甲子園の常連校『佐賀商業高等学校』でエース投手として活躍し、現在『亜細亜大学』にスポーツ推薦で入学し、プロ役選手になることを目指しています。
野田匠さんも、身長が175cmで野球選手としては小さい方だが、プロ野球のスカウトも注目する逸材です。
その弟が頑張っている姿をみて、バレーボールで苦しかった時に「弟も頑張っているんだから、私も頑張ろう」と思え、くじけそうになった時に励みになったそうです。
野田なづきwiki風プロフィール
野田なづきさんは、2000年7月19日に佐賀県多久市に生まれ、年齢は22歳です(2022年10月時点)。
身長は157cm、体重は46㎏です。
休みの日は、家族や友達とショッピングや旅行に行くのが好きですが、コロナの影響もあり、最近は動画鑑賞やゲームにハマっているみたいです。
野田なづきのインスタグラムとツイッター
野田なづきさんは、自身のSNSでボートレースに関することやプライベートなど、とても可愛い画像を投稿しています。
どちらかというと、インスタグラムの方が投稿数が多く、フォロワーも多いです。
【野田なづきさんのインスタグラム】
引用元:野田なづきさん公式インスタグラムより引用
【野田なづきさんのツイッター】
野田なづきのボートレーサーの成績と年収(獲得賞金)
野田なづきさんは、2019年11月22日に地元のボートレース唐津で開催された『スポーツニッポン杯』の第8レースで、ボートレーサーデビューしました。
そして2021年1月1日の元旦のめでたい日に、長崎県の大村競艇場で開催された『年末年始感謝競走』の第5レース、通算172走目となるレースで念願の初勝利を収めました。
また、獲得賞金は以下のとおりで、2年目の2020年時点で平均的なサラリーマンの年収を超えています。
【野田なづきさんの獲得賞金】
- 2019年…427,000円
- 2020年…6,138,951円
- 2021年…6,072,739円
- 2022年(記事作成時点)…5,451,000 円
野田なづきの彼氏は?結婚しているのか?
野田なづきさんに、彼氏がいるのか、結婚しているのか調べてみましたが、情報は見つかりませんでした。
とても可愛い野田選手なので、アプローチされることが多いと思いますが、今はボートレースに集中して頑張っているということでしょう。
ちなみに好みのタイプは、田中圭さん、竹内涼真さんだそうです。
野田なづきの師匠は『峰竜太』
ボートレースの世界では、先輩のボートレーサーの中から師匠を見つけて、師事することが多いです。
野田なづきさんの師匠は、超イケメンボートレーサーの『峰竜太』さんです。
峰竜太さんは野田さんと同じ佐賀県の出身で、佐賀支部のスーパースター的なボートレーサーです。
年齢は37歳(2022年10月時点)で、野田さんの12歳年上です。
野田なづきと同期(125期)のボートレーサー
以下は、野田なづきさんのボートレーサー養成所の同期(125期)メンバーです。
黒明花夢選手、小原聡将選手、上原崚選手、東本千佳選手、原田俊法選手、柴田愛梨選手、栗原一馬選手、表健太選手、原田雄次選手、芝田京介選手、山田丈選手、富田恕生選手、山崎祥選手、川崎智稔選手、杉山喜一選手、三村岳人選手、砂長知輝選手、小林孝彰選手、香川颯太選手、大江純選手、金子七海選手、冨名腰桃奈選手、真田翔磨選手、松本真広選手、山本稔太朗選手、定松勇樹選手、相馬翔選手
引用元:野田なづきさん公式インスタグラムより引用
まとめ
野田なづきはとても可愛い女の子だけではありません。
活躍していたバレーボールから、ボートレーサーの道を目指す決断力と行動力は、普通の人はないと思います。
これからも、弟の野田匠さんと一緒に、それぞれのプロの道を極めていって欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。