坂田ミギーが旅好きとして、テレビ番組『上田と女が吠える夜』に出演。年間100日以上も旅行する経験で得た、旅におけるマル秘テクニックを話します。
そんな坂田ミギーはただの旅マニアではなく、広告の仕事、カフェやファッションブランドも運営している、超やり手の女社長です。
今回は、坂田ミギーさんについて、色々と調べてみました。
坂田ミギーは世界一周旅行で夫と出会う
坂田マギーさんは、大学の時からバックパッカーで旅行するのが大好きでした。
そして大学を卒業し、仕事でバリバリ働き、女性として恋愛もして充実した毎日を送っていました。
引用元：坂田ミギーさん公式インスタグラムより引用
坂田ミギーは吐血で世界一周旅行を決意
真面目で仕事のできる坂田さんは、結果を出すために働き過ぎて、心も体も病んでしまい、ある日トイレで吐血してしまいます。
さすがに仕事を休んだほうがいいと思い、世界一周旅行することを決意したそうです。
坂田ミギーは彼氏と旅行するはずが…
その時、坂田さんはフォトグラファーの彼氏がいて、南米で合流する予定だったが、なんと旅行出発する直前で彼氏が浮気していることが発覚します。
結局、坂田さんは傷心のまま一人で、世界一周旅行に旅立ちます。
最後の街で
坂田さんは、旅の最後の街となったロスアンゼルスで、夫となる「犬顔」さんと出会い恋に落ち、その後2015年7月12日に結婚しました。
なんと、犬顔さんは坂田さんのブログ『世界を旅するラブレター』の読者だったそうで、とても運命的な出会いですね。
旅行前に彼氏と別れ、ちょっと悲しい一人旅かと思いましたが、最後の最後でドラマみたいな結末が待っていました。
引用元：坂田ミギーさん公式インスタグラムより引用
坂田ミギー 本の代表作『旅がなければ死んでいた』
坂田ミギーさんが書いた本の代表作は、上述の世界一周旅行を機に立ち上げたブログ「世界を旅するラブレター」の内容をまとめた『旅がなければ死んでいた』(KKベストセラーズ)です。
この本は、「第5回 斉藤茂太賞」の最終作品にノミネート、旅の優れた書籍に与えられる「旅の良書2022」に選出されている名著です。
こちらの本に、夫の犬顔さんとの出会いが詳しく書かれいています。
引用元：坂田ミギーさん公式インスタグラムより引用
坂田ミギーのプロフィール 年齢、出身地など
坂田ミギーさんは、1982年に福島県に生まれ福岡県で育ちました。
年齢は39か40歳になります(2022年10月時点)。
坂田ミギーの仕事歴
坂田ミギーさんは大学を卒業後、広告制作会社に半年間勤務し、博報堂ケトルへ転職しました。
その後独立し『株式会社こたつ』を設立します。
坂田ミギーはキャンピングカーが仕事場
坂田ミギーさんは、現在キャンピングカーをモバイルオフィスと家にして、日本各地を旅しながら働くスタイルを実践しています。
坂田ミギーの広告としての受賞歴
坂田ミギーさんは広告の仕事で、数々の賞を受賞しています。
- Cannes Lions（フランス）
- New York Festivals International Advertising Awards（アメリカ）
- Spikes Asia（シンガポール）
- Ad Fest（タイ）
- モバイル広告大賞
- 広告電通賞
坂田ミギーはカフェを経営
坂田ミギーさんは、超センスのいいカフェ『Brown Rice Café Weekends』を、埼玉県比企郡小川町で経営しています。
築100年の歴史ある建物をオシャレにリノベーションし、コワーキングスペースも併設して、ときどき著名人とイベントを開催しています。
ちなみに、坂田さんは週末だけお店にいるそうです。
引用元：坂田ミギーさん公式インスタグラムより引用
引用元：『Brown Rice Café Weekends』公式インスタグラムより引用
【Brown Rice Café Weekendsの場所】
坂田ミギーは『SHIFT 80』で社会貢献
坂田ミギーさんは、人と社会、自然環境に配慮したアパレルブランド『SHIFT 80』(シフトエイティ)を立ち上げました。
商品はケニアのナイロビにある巨大スラム街キベラ出身のファッションデザイナー、リリアン・ワガラ氏と協働で共同で開発を行なっていて、生地はアフリカ産のオーガニックコットンを使用しています。
最初は日本製ですが、今後はアフリカ現地での生産を進め、アフリカの産業活性化、貧困児童の教育、生活支援、困難な状況にある女性のサポートにつながるブランドを目指しています。
引用元：『SHIFT 80』公式YouTubeチャンネルより引用
まとめ
坂田ミギーさんは、苦しい時に世界一周旅行をして様々な国の人と文化に触れあったことで、自身のクリエイティビティを高めていったのではないでしょうか。
また、世界のために貢献している坂田さんは素晴らしいですね。
これからのさらなる活躍を期待したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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