『セブンルール』に作詞・作曲家の岡嶋かな多が出演し、ヒットメーカーとなった秘密を語りました。
これまで岡嶋かな多は、400曲以上の曲を手がけ、なんとオリコン1位獲得が100回を超える凄い人です。
ジャニーズ、安室奈美恵、三浦大知だけでなく、BTS、TWICEなど韓国のアーティストなど、多くの大物アーティストに曲を提供し、大ヒットさせています。
今回は、岡嶋かな多さんのプロフィール、生い立ち、代表曲など、色々と調べてみました。
岡嶋かな多 プロフィール 年齢、学歴、出身地など
岡島かな多(おかじまかなたさんは)、1984年7月7日に青森県黒石市に生まれ、年齢は38歳です(2022年11月時点)。
幼少期はアメリカで生活をした帰国子女で、現在は東京を拠点に活動しています。
アメリカで育った経験やセンスをフルに活かし、英訳、英詞、ラップ、ボーカルディレクションも行っています。
岡嶋かな多は中学生の時に音楽に目覚める
岡島かな多さんの出身中学校を調べましたが、公表されていませんでした。
中学校1年生の時にカラオケボックスへ友達とよく行くようになり、歌うことの素晴らしさに魅了されて、歌に目覚めたそうです。
当時よく歌っていた曲がミスチルの『Tomorrow never knows』で、帰る時の締めの曲としてみんなで泣いて終わるのがお約束だったそうです。
岡嶋かな多は音楽専門学校へ進学
岡嶋かな多さんは音楽の道に進むことを決意し、当時茨城県に住んでいましたが、東京にある音楽専門学校『ビクター音楽カレッジ』へ進学しました。
岡嶋さんはとても優秀で、学校のコンテストで特別賞を受賞し、グランプリ受賞者と一緒に中国との交流大使になり、桂林という場所でライブをしています。
引用元:岡島かな多さん公式インスタグラムより引用
岡嶋かな多の音楽活動歴
岡島かな多さんはポップスデュオ「カズン」のバックコーラスや前座を経験後、「Acushla(アクーシュラ)」というバンドのボーカルをしていましたが、この頃は大変苦労していたそうで、残念ながらバンドは解散しました。
その後、20歳の頃からソロ活動を始めるのと同時に、ビクター音楽カレッジで知り合った作曲家の紹介で、「仮歌」の仕事をするようになり、だんだんと作詞や作曲の仕事が入るようになります。
そして、2012年3月に音楽作家事務所の社長からの依頼で、スウェーデンでコライト(共同で曲をつくる)の仕事をしたのがきっかけで、2013年にスウェーデンの音楽事務所『Roasting House』と契約し、音楽活動の拠点を海外に移しました。
引用元:岡島かな多さん公式インスタグラムより引用
岡嶋かな多が手がけたアーティストの代表曲
岡嶋かな多『少女時代』の曲
2013年に作曲で参加した、少女時代『LOVE&PEACE』で、第28回日本ゴールドディスク大賞のベスト5 アルバム(アジア)を受賞しました。
岡嶋かな多『三浦大知』の曲
2017年に作詞・作曲を手がけた、三浦大知さんの「仮面ライダーエグゼイド」の主題歌『EXCITE』でレコード大賞 優秀作品賞を受賞しました。
岡嶋かな多『BTS』の曲
2017年に作詞・作曲を手がけた、BTS『Crystal Snow』がなんと世界17ヵ国で1位になり、収録されたアルバムも世界的な大ヒットとなりました。
岡嶋かな多『安室奈美恵』の曲
2018年にリリースされた、安室奈美恵さんのベストアルバム『Finally』に収録された15曲のボーカルディレクションを担当し、ダブルミリオンを達成し大ヒットとなりました。
引用元:岡島かな多さん公式インスタグラムより引用
岡嶋かな多が手がけたジャニーズの曲
岡嶋かな多『Snowman』の曲
2020年に作詞を手がけた、Snowman『KISSIN´ MY LIPS』が売上100万枚を突破し、ミリオンセラーとなりました。
岡嶋かな多『嵐』の曲
2015年に、嵐『Mr. Lonely』の作曲に参加しました。
岡嶋かな多『King&Prince(キンプリ)』の曲
2019年に、King&Prince『Naughty Girl』の作詞、『Oh My Girl』の作詞・作曲をしました。
引用元:岡島かな多さん公式インスタグラムより引用
岡嶋かな多は結婚している?夫や子供は?
岡島かな多さんは結婚をしていて、夫は澤田智之(さわだともゆき)さんという方で、PRプラナーをしており、年齢は4歳年下の34歳です(2022年11月時点)。
子供は、2020年に男の子の「琉生(ルイ/Loui)」君をご出産されました。
また、2022年4月には名前は不明ですが、第二子となる男の子をご出産されています。
下の写真は、ご家族の写真です。とても仲良さそうですね。
引用元:岡島かな多さん公式インスタグラムより引用
まとめ
いかがだったでしょうか?
岡嶋かな多さんは、ご紹介した以外にも大物アーティストの音楽を多数手がけています。
これからも、世界の音楽シーンで活躍して欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。