『バース・デイ』に体操界の次世代エース・堀川倫太郎に出演。
ジュニアの頃から日本一になり、6年後のロサンゼルス・オリンピックでの金メダル獲得が期待されています。
そこで、堀川倫太郎のプロフィール、強さの秘密などについて調べてみました。
堀川倫太郎プロフィール 年齢、小学校、中学校など
堀川倫太郎(ほりかわりんたろう)君は、2008年12月4日に群馬県で生まれ、現在は13歳です(2022年11月時点)。
母親が勤めている会社の同僚から勧められたことがきっかけで、5歳の頃から群馬県伊勢崎市にある『タケダ体操クラブ』で体操を始めました。
ジュニアで日本一になっている倫太郎君は、勉強にも抜かりはなく成績もオール5をとったこともある、まさに文武両道の体操選手です。
堀川倫太郎の強さの秘訣
男子の体操競技は6種目あり、倫太郎君は「あん馬」と「ゆか」が得意で、試合前には自分の演技が成功している動画をみて、自分の中に成功するイメージを植え付け、いい演技につなげているそうです。
また、体操の楽しいところを、いかに審判にいい印象を与えられるかを追求して技を選び、演技構成を考えるのが楽しいと語っていて、ただ単純に練習するのではなく、常に試合で勝つことを考えながら練習しています。
さらに、普段の生活でも超一流のアスリートのように、野菜を多めに食べるようにしたり、体を痛めないようにゴロゴロと寝転がらないように気を付けていて、アスリートとしての意識が高いところが、倫太郎君の強さの秘訣です。
堀川倫太郎の出身小学校
堀川倫太郎くんの出身小学校は、群馬県の『太田市立韮川小学校』です。
堀川倫太郎の中学校
堀川倫太郎くんの通っている中学校は、群馬県の『太田市立城東中学校』です。
堀川倫太郎が練習している『タケダ体操クラブ』
堀川倫太郎 体操の主な実績
堀川倫太郎君は、小学校5年生の時から2年連続で、15歳以下のジュニアナショナル強化チームに選ばれており、2019年3年連続で日本一になっています。
【堀川倫太郎君の主な実績】
年 | 大会名 | 成績 |
2019年 | 『全日本ジュニア大会Bクラス』 | 個人総合1位 |
2020年 | 『全国ブロック選抜U-12選手権大会』 | 個人総合1位 |
2021年 | 『全国中学校選手権大会』 | 個人総合3位 |
2021年 | 『全日本ジュニア大会Aクラス』 | 個人総合1位 |
堀川倫太郎が所属する『徳洲会体操クラブ』
堀川倫太郎くんは、これからの日本の体操界をけん引するジュニア選手として評価され、『徳洲会体操クラブ』と所属契約をしました。
徳洲会体操クラブは、1998年4月1日にアトランタオリンピック後に日本体操協会会長に就任した徳田虎雄・徳洲会前理事長が、体操ニッポンの復活と一流の人材育成を目指し創部され、これまでも多くの日本を代表する体操選手を輩出しています。
現在の監督である米田功さんは、アテネオリンピックに出場し、男子団体総合で金メダルを獲得しています。
これまで通り、タケダ体操クラブを普段の練習拠点とし、徳洲会の強化合宿や試技会、人材育成研修に参加できるようになり、それらにかかる遠征費は徳洲会が負担し、これから倫太郎君を日本体操界のエースにするために、徳洲会ができる限りサポートしていきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
堀川倫太郎君は学業も優秀で、どうしたらいい技を出せるか、考えながら効率的に練習しているところが、強さの秘密ではないでしょうか。
ほぼ、6年後のロスアンゼルス・オリンピックに出場することは確実なので、あとは金メダル目指して頑張ってほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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