『賞金奪い合いネタバトルソウドリ〜SOUDORI〜』にイシバシハザマが出演し、磨きのかかったリズムネタを披露。
イシバシハザマの2人は、プライベートのポテンシャルもめちゃめちゃ高く、そのオシャレで充実したライフスタイルに憧れてしまいます。
今回は、石橋尊久、ハザマ陽平の芸人以外のスゴイところを調査しました。
イシバシハザマ 石橋尊久のプロフィール
石橋尊久(いしばしたかひさ)さんは、1975年10月19日に大阪府阪南市に生まれ、年齢は47歳です(2022年11月時点)。
小学校と中学校は、吉本の先輩の星田英利さん(ほっしゃん。)さんと一緒で、星田英利さんの妹と同級生でした。
出身中学校は『阪南市立貝掛中学校』で、星田英利さん以外にたむらけんじさんも卒業しています。
出身高校は『大阪府立佐野工業高等学校 定時制』で、一度は普通科に入学しましたが、すぐに中退して定時制に転入し、20歳の時に卒業したそうです。
2010年3月31日に結婚し、現在は娘さんと息子さんのお父さんで、現在は自然な子育てライフを求めて湘南で暮らしています。
引用元:イシバシハザマ石橋尊久さん公式インスタグラムより引用
イシバシハザマ 石橋尊久の料理が超一流
石橋尊久さんは、料理が得意でイタリアンはほとんど作れ、クックパッドの『節ー1グランプリ』で、クオリティの高い節約料理が評価されて優勝しています。
そのことが評価され、内閣府が推進している子育て世代の男性に、もっと料理をすることを目的とした「“おとう飯”始めよう」キャンペーンの「“おとう飯”大使」に任命されました。
この大使は、簡単に手早く、しかも美味しい料理ができる石橋さんにピッタリですね。
石橋さんの料理は全国的に評価され、国のために貢献しています。
引用元:石橋尊久さん公式インスタグラムより引用
イシバシハザマ ハザマ陽平のプロフィール
ハザマ陽平(はざまようへい)さんは、1982年7月3日に和歌山県西牟婁郡上富田町生まれ、年齢は40歳です(2022年11月時点)。
実家は代々続く植木屋を営んでいて、母親は中学校2年生くらいに亡くなり、父親がハザマさんと弟と妹を男手一つで育てられたそうです。
出身中学校は地元の『上富田町立上富田町中学校』で、番長を張っていたそうです。
出身高校は『和歌山県立熊野高等学校』で、卒業と同時にNSC吉本総合芸能学院大阪校へ入学されました。
小学校から高校まで、クワガタムシを売るアルバイトをしていて、その稼いだお金でマウンテンバイクを買い、NSCの入学金にしたそうです。
引用元:ハザマ陽平さん公式インスタグラムより引用
イシバシハザマ ハザマ陽平はお店の経営
ハザマ陽平さんは、BARでアルバイトしていたこともありウイスキーが大好きで、自分でBARをやりたいと思い、会社を立ち上げお店をつくってしまいました。
人任せではなく、お店のために自らビンテージのウィスキーを買い付けに行っているそうです。
お店の名前は『BAR830』で、830は「ハザマ」とかけており、場所は東京都港区東麻布で東京タワーの見えるとてもおしゃれなところにあります。
ハザマさんも、お笑いの仕事が入っていない営業日にはお店にいらっしゃるそうです。
【BAR830の場所】
引用元:ハザマ陽平さん公式インスタグラムより引用
イシバシハザマの結成
イシバシハザマの石橋尊久さんと、ハザマ陽平さんは、NSC吉本総合芸能学院大阪校(24期生)の同期です。
同期には、エハラマサヒロさん、若井おさむさん、ラバーガールさんがいます。
吉本興業大阪本社に所属し、ハザマさんが石橋さんに声をかけたのがきっかけで、2001年4月にコンビを結成しました。
結成当初は、漫才をやっていたがあまりウケなかったため、ショートコントに切り替えます。
それが功を奏し2005年に『ABCお笑い新人グランプリ』で優秀新人賞を受賞し、2006年から吉本興業東京支社に移籍しました。
『M-1グランプリ』には2002年から2015年まで出場し、2004年・2005年・2008年と準決勝に進出したが決勝には行けませんでした。
イシバシハザマは『おかしな話』などのリズム芸
イシバシハザマの持ちネタは、独自のリズムカルなショートコントで、FUJIWARAさんに憧れてお笑い芸人になったそうです。
持ちネタは「おかしな話」「まさかでショートコント」「六分咲き劇場」「シャバダバ劇場」「イマジン道場」などがあるが、現在は上記のショートコントをベースとした漫才を主力にしています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
イシバシハザマの2人はお笑い以外でも、自分の好きなことを突き詰めていて、とてもカッコいいライフスタイルを実践していますね。
ぜひ、お2人に美味い料理とお酒が味わえる、オシャレなお店をつくってほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。