実力派俳優・飯田基祐(いいだきすけ)が、嵐の松本潤が主演する2023大河ドラマ『どうする家康』に、家康の父・松平広忠で出演することが決定しました。
飯田基祐は数多くのドラマや映画に出演し、2枚目から嫌な人の役までこなす、名バイプレイヤーです。
飯田基祐 プロフィール 出身地、年齢など
飯田基祐(いいだきすけ)さんは、1966年8月2日に東京都で生まれ、年齢は56歳です(2022年12月時点)。
身長は177cmと端正な顔立ちで、年相応ではないダンディな演技派俳優です。
飯田さんは東京都日野市にある『明星大学』に入学しましたが中退します。
中退後、1990年~1998年まで「劇団方南ぐみ」に所属し、劇団の看板俳優として活動しまていました。
飯田基祐が出演したNHK大河ドラマ
飯田基祐さんは、2023年放送の『どうする家康』が6回目のNHK大河ドラマで、1999年に『元禄繚乱』で初出演しています。
その中でも、今回の『どうする家康』は主役・松本潤さんが演じる家康の父・松平広忠役のため、出演回数が多く注目度も一番高くなります。
年 | NHK大河ドラマ |
1999年 | 「元禄繚乱」原田源四郎役 |
2004年 | 「新選組!」尾形俊太郎役 |
2007年 | 「風林火山」芦田信守役 |
2014年 | 「軍師官兵衛」井手友氏役 |
2015年 | 「花燃ゆ」西郷従道役 |
2023年 | 「どうする家康」松平広忠 |
飯田基祐の出演したテレビドラマ
飯田基祐さんは「劇団方南ぐみ」所属中に、1996年『TOKYO23区の女』の第5話「杉並区の女」で、テレビラマデビューを果たしました。
劇団を退所後、次第にテレビドラマや映画などに出演するようになり、今まで多くの作品にバイプレイヤーとして出演しています。
仮面ライダーで憎たらしい役を演じる
2015年には、特撮シリーズ『仮面ライダードライブ』で仁良光秀役(にらみつひで)役で出演します。
役柄としては、警視庁捜査一課の課長で、部下など自分より立場が弱い人には、とことん小ばかにした態度をとり、上司など目上の人にはガラッと態度を変える、超いやな人の役でした。
主演の竹内涼真さんにも、時折突っかかるような熱演を発揮していました。
ただ、飯田さんが仁良のクズっぷりをリアルに演じた演技力が話題になり、ネット上に話題になりました。
飯田喜祐は石丸幹二に似ている
よくネット上で、飯田喜祐さんと俳優の石丸幹二さんが似てると掲載されています。
そのきっかけは、飯田さんが2014年に出演したテレビドラマ『花咲舞が黙ってない』で新田支店長役を演じたことです。
あまりにも似ていたので、石丸さんだと勘違いした人が続出しました。
石丸さんも2013年にテレビドラマ『半沢直樹』で浅野支店長役を演じていたのも、その原因といわれています。
確かにお2人は似ていて、カッコイイですね。
飯田基祐は結婚して子供はいるの?
飯田基祐さんは、年齢も56歳でとてもハンサムな俳優で、結婚して子供がいるように思われますが、結婚しているということを公表していません。
ブログなどチェックしても、結婚して子供がいるような背景が見られませんでした。
もし、情報が入ったら記事を更新したいと思います。
飯田基祐の本名は?
飯田基祐さんの名前は、芸名で本名ではないようです。
事務所の公式サイトでも公表されていませんが、ネット情報で飯田雅博さんではないかと噂されていますが、本当かどうかはわかりません。
まとめ
飯田基祐さんのことを色々と調べてみましたが、多くのテレビドラマや映画に出演していることはわかりました。
ただ、本名や学歴、結婚や子供などプライベートに関してはあまり公表してなくて、わからないところが多かったです。
そういうところも、飯田さんが魅力的な要因になっているみたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。