中原幸子は衣装デザイナーで舞台キングダムの衣装を担当!出身地やプロフィール、経歴を調査!

「セブンルール」にスタイリスト・衣装デザイナーの中原幸子さんが出演します。

中原幸子さんは、昨年大変話題になった舞台「千と千尋の神隠し」の衣装を担当しまいた。

そして、今年注目の舞台「キングダム」の衣装も担当し、今エンターテイメント業界で注目されています。

そこで、中原幸子さんのプロフィール、経歴、お仕事について、色々と調べてみました。

中原幸子のプロフィール　出身地、事務所

中原幸子は陸上でオリンピックを目指していた

中原幸子さんは、中学校から高校まで陸上部に所属し、オリンピック選手を目指して毎日練習に励んでいました。

しかし、18歳の時に腰を骨折してしまい、残念ながら陸上選手の道をあきらめることになります。

その後、2年間は引きこもり状態な生活を送っていました。

中原幸子は大沢たかおの舞台を観て感動

中原幸子さんは引きこもり状態の中で、このままではいけないと考え、27歳の頃に思い立って俳優・大沢たかおさんの舞台を観にいたそうです。

その舞台は大沢たかおさんの一人芝居で、その時の演技と舞台衣装に感動し、衣装への道を目指すようになったそうです。

中原幸子は衣装デザイナーになるためにアメリカへ

中原幸子さんは大沢たかおさんの舞台を観て間もない、27歳の時に単身でアメリカに渡米しました。

アメリカでは生活するために、アパレルショップでアルバイトをしながら、有名ブランドのアシスタントそして働き、服の扱い方を学び、フィッティングモデルや雑務などを経験し、服と体の空間の作り方を学びます。

中原幸子の日本に帰国後の活躍

中原幸子さんは33歳の時に帰国し、コレクションブランドでデザイナーとパタンナーのアシスタントとして修業し、その後スタイリストの伊賀大介さんに師事します。

そして独立し、スタイリスト・衣装デザイナーとして日本を拠点に活動を開始しました。

日本だけでなくアメリカや韓国の仕事もしていて、舞台、アーティスト、映像、アニメーション・ゲームのキャラクター衣装デザインまで、まさに次元を超えた幅広い分野で活躍しています。

中原幸子が衣装を担当したアーティスト

中原幸子は「キングダム」の衣装を担当

中原幸子さんは、2023年2月5日から帝国劇場で開演される「キングダム」の衣装を担当します。

中原幸子は「千と千尋の神隠し」の衣装を担当

中原幸子さんは、2022年に大変話題になった舞台「千と千尋の神隠し」の衣装も担当しました。

中原幸子のまとめ

中原幸子さんのプロフィール、経歴、お仕事について、色々と調べてみました。

単身でアメリカに渡米し、まったく経験のない衣装デザイナーの道にチャレンジする行動力が凄いです。

これからも、様々な衣装を手がけていただき、日本のエンターテイメント業界を盛り上げていってほしいですね。