杉山遙希(横浜高校)はドラフト注目のイケメン!球速と身長や出身中学と小学校、高校の成績は?

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名門・横浜高校が誇る2023年ドラフト候補のイケメンエース・杉山遥希(はるき)投手。

高校1年生からエースとして活躍し、夏の甲子園に2年連続で出場しています。

杉山遥希投手は小学時代にジャイアンツジュニアに選ばれ、中学時代には最速140キロをマークした、抜群の投球センスを持つプロ注目のサウスポーです。

そこで、杉山遥希投手のプロフィール、小学校と中学時代、横浜高校での成績など、色々と調べてみました。

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杉山遙希 プロフィール 出身地、身長、体重

名前:杉山 遥希
読み方:すぎやま はるき
生年月日:2005年9月23日
出身地:東京都江戸川区
身長:180cm
体重:83kg
投打:左投・左打
ポジション:投手

杉山遙希の球速、変化球、特徴

杉山遥希投手は身長180cm・体重83キロの恵まれた体格の本格派左腕です。

球速の最速は140キロですが、球速以上に伸びのある直球を投げます。

変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップでとても切れ味が鋭く、しっかりと低めに集めて打者を打ち取ります。

また、相手打者に合わせて臨機応変に投球のタイミングや間合いを変え、打者に自分のバッティングをさせない投球をします。

引用元:東京中日スポーツより引用
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杉山遙希は小学校時代にジャイアンツジュニア

杉山遙希投手は小学校の時から東京都江戸川区にある「篠崎アトムズ」で野球を始めました。

小学時代から実力があり、読売ジャイアンツジュニアに選ばれ「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場しています。

ちなみにジャイアンツジュニアのチームメイトには、清原和博さんの次男で慶應義塾高校で活躍している清原勝児選手がいました。

清原勝児選手は2023年春のセンバツ甲子園に出場しています。

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杉山遙希は中学時代に最速140キロ

杉山遙希投手の出身中学校は東京都江戸川区にある「篠崎中学校」で、「東京城南ボーイズ」でプレーしていました。

中学時代に最速140キロをマークし、3年のときに「東日本報知オールスター東京東選抜」に選べています。

以下は、中学時代の全国大会の成績です。

学年大会・成績
中学1年生ボーイズ選手権大会 ベスト8
中学2年生ボーイズ春季全国大会 出場
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杉山遙希 横浜高校時代での成績

杉山遙希投手は中学校を卒業後、高校野球の超名門校「横浜高校」に進学します。

東京城南ボーイズ時代の2つ上の先輩で、同じサウスポーの金井慎之介投手に憧れて、横浜高校への進学を決めたそうです。

杉山遙希は高校1年生に夏の甲子園へ

杉山遙希投手は高校1年の春からベンチ入りを果たしました。

夏の甲子園・神奈川県予選優勝し、チームの3年振りとなる19回目の甲子園出場に貢献します。

この大会では4試合に登板し「18回1/3・11被安打・18奪三振・5失点」の投球でした。

決勝戦の横浜創学館戦では先発登板し「8回2/3・5被安打・7奪三振・3失点」の好投を披露しています。

甲子園では1回戦の広島新庄戦に3対2で勝利。

2回戦の智弁学園戦で先発登板し「4回・6被安打・1奪三振・3失点」の投球で、チームは0対5で敗れました。

杉山遙希は2年連続で夏の甲子園へ

杉山遙希投手は高校2年の夏の甲子園・神奈川県予選優勝し、チームの2年連続甲子園出場に貢献します。

この大会では決勝の東海大相模戦「9回・2被安打・5奪三振・無失点」わずか96球の完璧な投球を披露し、初の完封勝利(1対0)を収めました。

甲子園では1回戦の三重戦に先発登板し「9回・6被安打・6奪三振・2失点」の好投を披露し、4対2の完投勝利

2回戦の聖光学院戦で先発登板し「7回2/3・11被安打・3奪三振・3失点」と粘り強い投球をしましたが、チームは惜しくも2対3で敗れました。

杉山遙希は秋季神奈川県大会で優勝

杉山遙希投手は新チームとなった高校2年の秋季神奈川県大会県で、チームの優勝に貢献します。

この大会では4試合に先発登板し「23回・25被安打・19奪三振・7失点」という投球でした。

続く、秋季関東大会では1回戦の浦和学院戦に先発登板し「9回・7被安打・5奪三振・無失点」の好投を披露し、2対0で見事な完封勝利を収めました。

準々決勝(2回戦)の健大高崎で先発登板し、7回まで2対2の接戦で粘り強く好投していましたが、8回に3点を失いチームは惜しくも2対5で敗れました。

横浜高校は秋季関東大会でベスト4に入れなかったため、残念ながら2023年春のセンバツ甲子園の出場を逃しました。

ちなみに、秋季神奈川県大会県の決勝で勝利した慶應義塾高校は、この大会でベスト4に入り春のセンバツ甲子園出場を決めています。

引用元:輝け甲子園の星 編集部公式Twitterより引用
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杉山遙希のまとめ

杉山遥希投手のプロフィール、小学校と中学時代、横浜高校での成績など、色々と調べてみました。

これまでの杉山遥希投手の活躍を見ると、間違いなく2023年のドラフト候補投手ですね。

2023年春のセンバツ出場は逃しましたが、夏の甲子園には激戦区の神奈川県大会を制して、甲子園で大暴れして欲しいですね。

これからも、杉山遥希投手の活躍に注目していきたいと思います。

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