阪神タイガースの大竹耕太郎投手が、2023年にソフトバンクホークスからトレードされて、すぐに圧巻の投球を披露しています。
大竹耕太郎投手はイケメンだけでなく、頭のいい高学歴な文武両道の選手で、阪神タイガースファンからも今後の活躍が期待されています。
そこで、大竹耕太郎選手の結婚や彼女、年棒、小学校・高校・大学時代など、色々と調べてみました。
大竹耕太郎の結婚や彼女について
大竹耕太郎選手の結婚や彼女に関する情報は公表されていません。
大竹耕太郎選手公式インスタグラムより引用
大竹耕太郎はソフトバンクから阪神へトレード
大竹耕太郎投手は「2017年度プロ野球ドラフト会議」で、福岡ソフトバンクホークスから「育成選手ドラフト4巡目」で指名され、ダイエー時代からファンだったホークスへ入団します。
入団時の契約は、支度金300万円、年棒400万円、背番号を133でした。
大竹耕太郎は阪神タイガースで大ブレイク
大竹耕太郎投手は、2022年12月9に同年から初めて実施された「現役ドラフト」で、阪神タイガースへ移籍しました。
現役ドラフトとは、出場機会が少ない中堅選手の移籍活性化を目指した移籍制度です。
大竹投手は2023年から阪神タイガースで「背番号49」を背負い大活躍しています。
4月8日の移籍後初登板、初先発となったヤクルト戦は「投球回数6回・3被安打・無失点」で勝利。
4月19月の広島戦は「投球回数6回2/3・6被安打・1失点」で勝利。
4月28日のヤクルト戦は「投球回数5回・5被安打・無失点」で勝利。
5月5日の広島戦は「投球回数7回・5被安打・無失点」で勝利。
なんと、開幕から無傷の4戦4勝という圧巻の活躍を見せ、現在大ブレイク中です。
大竹耕太郎の年棒推移
大竹耕太郎投手は、先述のとおり阪神タイガースで大活躍で、来年の年棒は大幅にアップすると思われいます。
下の表は、大竹投手の今までの年棒になります。
年 | 年齢 | 年棒(推定) | チーム | 背番号 |
2018年 | 22歳 | 400万円 | 福岡ソフトバンクホークス | 133 |
2018年 | 22歳 | 400万円 | 福岡ソフトバンクホークス | 10 |
2019年 | 23歳 | 1500万円 | 福岡ソフトバンクホークス | 10 |
2020年 | 24歳 | 2700万円 | 福岡ソフトバンクホークス | 10 |
2021年 | 25歳 | 2400万円 | 福岡ソフトバンクホークス | 10 |
2022年 | 26歳 | 2100万円 | 福岡ソフトバンクホークス | 10 |
2023年 | 27歳 | 2000万円 | 阪神タイガース | 49 |
大竹耕太郎投手 公式インスタグラムより引用
大竹耕太郎 プロフィール、年齢、身長、体重
名前:大竹 耕太郎(おおたけ こうたろう)
生年月日:1995年6月29日
年齢:27歳(2023年5月時点)
出身地:熊本県熊本市南区
身長:184cm
体重:87kg
投打:左投、左打ち
ポジション:投手
大竹耕太郎の父親、母親、兄弟について
大竹耕太郎投手は、1995年6月29日に熊本県熊本市に生まれ、年齢は27歳です(2023年5月時点)。
両親は先生されていて、大竹投手は教育一家の中で育ちます。
姉とケンカをすることもなく、とても優しくしてもらったそうです。
大竹耕太郎の小学校と中学校時代
大竹耕太郎は小学校からダイエーホークスファン
大竹耕太郎投手の出身小学校は、熊本県熊本市の小学校です。
小学3年生の時に福岡ドームで「福岡ダイエーホークス」の試合を見たことがきっかけで、小学4年生から軟式野球を始めました。
少年時代は福岡ダイエーホークスのファンクラブに入会していたそうです。
大竹耕太郎は中学時代に全国大会へ
大竹耕太郎投手は熊本の中学出身です。
中学時代に才能が開花し、中学3年生のときに全国大会に出場しています。
大竹耕太郎は済々黌高校へ進学
大竹耕太郎は文武両道の投手
大竹耕太郎投手は中学校を卒業後、熊本県熊本市にある公立「済々黌高校」に進学します。
この高校は偏差値が73もある超優秀な進学校で、大竹投手はとても頭がいい生徒だったことがわかります。
ちなみに卒業生には、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平さん、上田晋也さんがいます。
【済々黌高校】
熊本県内の高校の偏差値ランキング2位。全国の高校では49位の超優秀な高校
大竹耕太郎は甲子園へ2季連続出場
大竹耕太郎投手は、高校1年生の時から背番号10でベンチ入りを果たし、秋から背番号1を背負いエースとして活躍します。
そして、高校2年生の時に「2012年夏の甲子園」に出場し、3回戦進出。
高校3年生の時に「2013年春のセンバツ甲子園」に2季連続で出場し、3回戦に進出しました。
大竹投手は、まさに文武両道の野球選手です。
大竹耕太郎は早稲田大学へ進学
大竹耕太郎投手は高校を卒業後、野球の名門「早稲田大学」へ進学しました。
高校と同様、入学した大学1年生の春から「東京六大学野球リーグ戦」で活躍しています。
大学2年生の時に「全日本大学野球選手権2015年」で優勝。
また「明治神宮野球大会(大学野球)2015年」では準優勝に貢献しています。
まとめ
大竹耕太郎投手の結婚や彼女、年棒、小学校・高校・大学時代など、色々と調べてみました。
まずは2桁勝利を達成して阪神タイガースの柱となり、日本シリーズで優勝して欲しいですね。
これからも、大竹耕太郎投手の活躍に期待したいと思います。