クセスゴGPで、ギター芸人コンビ・シマッシュレコードと日谷ヒロノリがコラボ。
現在、シマッシュレコードは「あくまでもイメージ」という歌ネタで大ブレイク中。
そこで、シマッシュレコードの島居俊介、嶋田修平のプロフィールについて調べてみました。
シマッシュレコード 島居俊介のプロフィール
シマッシュレコードの島居俊介(しまいしゅんすけ)さんは、1981年10月27日に長崎県対馬市に生まれ、年齢は41歳です(2022年11月時点)。
立ち位置は向かって右側で、メインボーカル・アコースティックギター・ハーモニカを担当しています。
シマッシュレコード 島居俊介の大学時代
島居さんの出身大学は、東京都豊島区にある『大正大学』です
大学時代は音楽サークルに所属し、バンドでドラムを担当していました。
ただ、そのバンドはガチで音楽性を追究していたので、ほとんど笑いがなくて息苦しく、お笑い好きな島居さんは耐えきれなくなって脱退しました。
シマッシュレコード 島居俊介はNSCへ
吉本総合芸能学院(NSC)東京校の10期生で、同期にはトレンディエンジェルさん、フルーツポンチさん、インポッシブルさん、うるたらブギーズさんがいます。
シマッシュレコードを結成する前は、お笑いコンビ「フレンチブルドッグ」として活動し、2010年2月に解散しています。
八十島(2700)さんと音楽ユニット「One Love」を組んでいて、過去にはISOPPさん、あんこ～るチョッパーMASAさん、ふじすけ力さん、鈴木つかささんと「ダイナマイツ」という音楽ユニットを組んでいました。
名前：島居 俊介（しまい しゅんすけ）
生年月日：1981年10月27日
年齢：41歳（2022年11月時点）
出身地：長崎県対馬市
身長：173cm
体重：65㎏
血液型：A型
趣味：映画・DVD鑑賞
特技：将棋、ギター
シマッシュレコード 嶋田修平のプロフィール
シマッシュレコードの嶋田修平(しまだしゅうへい)さんは、1980年9月30日に徳島県徳島市で生まれ、年齢は42歳です(2022年11月時点)。
立ち位置は向かって左側で、コーラス、アコースティックギターを担当しています。
シマッシュレコード 嶋田修平の大学時代
嶋田さんは小学校から芸人になりたいと思っていて、高校を卒業したらお笑いスクールに進みたかったのですが、両親に反対されて大学に進学することになりました。
※どこの大学か調べましたが、公表されていませんでした。
大学時代はバンドををしていてベースを担当していましたが、お笑い芸人になりたい気持ちが強く、バンドを脱退し大学も中退してしまいました。
シマッシュレコード 嶋田修平はNSCへ
吉本総合芸能学院(NSC)東京校の11期生で、同期にはチョコレートプラネットさん、シソンヌさん、エド・はるみさん、パンサーの向井慧さん、タモンズさんがいます。
シマッシュレコードを結成する前は、お笑いトリオ「TOKYO無鉄砲」として活動し、2010年2月に解散しています。
過去には、永井佑一郎さん、みのるチャチャチャ♪さん、あんこ～るチョッパーMASAさん、ふじすけ力さんと「THE COU」という音楽ユニットを組んでいました。
名前：嶋田 修平（しまだ しゅうへい）
生年月日：1980年9月30日
年齢：42歳（2022年11月時点）
出身地：徳島県徳島市
身長：175cm
体重：70㎏
血液型：O型
趣味：映画鑑賞
特技：アコースティックギター、ベースギター
シマッシュレコードを結成したきっかけ
前述のとおり、島居さんは「フレンチブルドッグ」として、嶋田さんは「TOKYO無鉄砲」として活動していましたが、2人は2008年頃から「リュウイチケンイチ」というユニットを組み、吉本興業の劇場の神保町花月でライブに出演していました。
その後、2人ともコンビ、トリオを解散したのがきっかけで、2010年8月から「シマッシュレコード」として活動を開始しました。
シマッシュレコード コンビ名の由来
シマッシュレコードのコンビ名は、2人の名字にある「しま」、2人の名前にある「しゅ」、そしてシマレコと略した時に地元のCDショップのイメージになる「レコード」をつなげたとのことです。
シマッシュレコードの鉄板ネタは『あくまでもイメージ』
シマッシュレコードさんの鉄板ネタは「あくまでもイメージ」です。
特定の人を想像し、少し茶化すような歌詞をメロディーにして歌います。
この歌はあくまでもイメージとして歌い流され、嫌みもなくお笑いに変えていく、シマッシュレコードしかできないギターネタです。
基本的にネタの作詞・作曲は島居さんが担当ですが、曲によっては2人で作るそうです。
引用元：シマッシュレコード嶋田修平さん公式インスタグラムより引用
シマッシュレコードと日谷ヒロノリの関係
日谷ヒロノリ(佐久間一行)さんは、シマッシュレコードの事務所(吉本興業)先輩で、『千鳥のクセがスゴいネタGP』でよく共演しています。
また、日谷さんのライブにもシマッシュレコードさんは伴奏として参加しています。
まとめ
いかがだったでしょうか？
最近、歌ネタ芸人が多くなっていますが、シマッシュレコードさんの「あくまでもイメージ」ネタはシンプルだが、ネタにする人の特徴を的確にとらえていて、ついついクセになる面白さがありますね。
今後のシマッシュレコードの活躍を期待したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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