慶応義塾高校のスラッガー・加藤右悟(ゆうご)選手。
1年の秋から4番を務めるプロ注目の2024年ドラフト候補の強打者です。
昨秋の関東大会でベスト4入りに大きく貢献し、2023年春のセンバツ出場の立役者となりました。
そこで、加藤右悟選手のプロフィール、小学校と中学校時代、慶応義塾高校での成績など、色々と調べてみました。
加藤右悟 プロフィール 出身地、誕生日、身長、体重
名前:加藤 右悟
読み方:かとう ゆうご
誕生日:2006年5月10日
年齢:16歳(2023年3月時点)
出身地:栃木県宇都宮市
身長:177cm
体重:71kg
血液型:B型
投打:右投・右打
ポジション:外野手
50m走:6秒6
遠投:90m
家族構成:父親、母親、妹、弟
加藤右悟の小学校時代
加藤右悟選手の出身小学校は栃木県にある「宇都宮市立宝木小学校」です。
小学校時代、軟式チームの「宝木ファイターズ」でプレーしていました。
加藤右悟は中学校の時に日本一へ
加藤右悟選手の出身中学校は「宇都宮市立陽西中学校」です。
中学時代は「県央宇都宮ボーイズ」でプレーしていました。
中学3年の時に主将・キャッチャーとして活躍し、
「ボーイズ春季全国大会」で優勝、「ボーイズ選手権大会」で準優勝をしています。
また「鶴岡一人記念大会東ブロック」「東日本オールスター栃木県」の選抜選手にも選ばれています。
県央宇都宮ボーイズのチームメイトに、慶応義塾高校で一緒にプレーしている小宅雅己投手がいます。
加藤右悟が慶応義塾高校に進学した理由
加藤右悟選手は中学校を卒業後、地元の栃木県を離れ「慶応義塾高校」へ進学します。
小学校の時に東京六大学野球に憧れていました。
最初は実家から5分の場所にある栃木県の強豪・作新学院に進学しようと考えていましたが、慶応大学の付属高校があることを知ります。
さらに、中学時代に慶応義塾高校の森林貴彦監督が提唱している「Thinking Baseball」の考えに共感し、自分がさらに成長できる高校であると思い、進学を決めました。
加藤右悟 慶応義塾高校での活躍
加藤右悟選手は高校1年の秋から外野手を任され、クリーンナップで活躍します。
「2022年秋季神奈川県大会」では3、4、5番・レフトで出場し、チームの準優勝に貢献。
続く「2022年秋季関東大会」では4番・ライトで出場し、チームのベスト4入りに貢献します。
高校1年の秋から公式戦の成績は「42打数・17安打(3本塁打)・13打点・打率405」という素晴らしい成績で、すでに高校通算11本塁打を放っています。
加藤右悟は今後キャッチャーになるのか
加藤右悟選手は外野手で活躍していますが、先述のとおり中学時代からキャッチャーとしての評価も高く、2塁へ送球が1.95秒を誇る強肩の持ち主です。
今後もしかしたらキャッチャーに転向する可能性もありますね。
加藤右悟はドラフト注目選手だけど進路は?
加藤右悟選手はすでにプロ注目のドラフト候補選手ですが、先述のとおり小学校の時から東京六大学野球に憧れているので、おそらく慶応大学に進学する可能性が高いです。
しかし、将来の夢について「プロ野球選手→宇宙飛行士→起業」と答えているので、プロ野球選手を目指しているのは間違いないです。
加藤右悟のまとめ
加藤右悟選手のプロフィール、小学校と中学校時代、慶応義塾高校での成績など、色々と調べてみました。
高校野球の激戦区・神奈川県にもかかわらず、ハイペースで本塁打を量産しており、今後どれだけ伸ばすか楽しみです。
今後も、加藤右悟選手のバッティングに注目していきたいと思います。