年間500種類のドーナツを食べる溝呂木一美(みぞろぎひとみ)さんが「マツコの知らない世界」に出演。
現在、ドーナツの第5次ブームが到来中で、溝呂木一美さんが今旬のドーナツをマツコ・デラックスさんに紹介しています。
そこで、溝呂木一美さんのプロフィール、経歴、仕事、夫、おススメのドーナツなど、色々と調べてみました。
溝呂木一美 プロフィール 経歴
名前:溝呂木 一美
読み方:みぞろぎ ひとみ
生年月日:非公表
出身地:非公表
現住所:東京都中野区
職業:イラストレーター、デザイナー、ドーナツ探求家、手芸愛好家
溝呂木一美さんの出身地や年齢、学歴など調べてみましたが、残念ながら公表されていませんでした。
ただ、現在の住所は東京都中野区であることがわかりました。
溝呂木一美の本業は?
溝呂木一美さんの本業はイラストレーター&デザイナーです。
2007年に制作プロダクション「Studio SOLARIS(スタジオ・ソラリス)」を設立され、
イラストレーターとしては、女性向け美容・健康雑誌や、ファッション誌、アウトドア誌をメインに、イラスト、漫画の他、イラストレポート、コラムなども執筆しています。
デザイナーとしては、雑誌、書籍、広告、販促用POP、店舗のウインドーなど、幅広いジャンルで活躍しています。
また手芸愛好家でもあり、ハンドメイドのアクセサリーのレシピ考案や、コーディネートを提案しています。
溝呂木一美の結婚、旦那について
溝呂木一美さんの夫は、ミゾロギ・ダイスケ(溝呂木大祐)さんです。
先述の「Studio SOLARIS(スタジオ・ソラリス)」を一緒に立ち上げています。
溝呂木一美さんは、2016年から苗字を「飯塚」から「溝呂木」に変更していまので、おそらく2人はこの頃にご結婚されたと思います。
ミゾロギ・ダイスケ(溝呂木大祐)さんは、大学の文学部を卒業後、編集プロダクションに入社しました。
入社してすぐに大手出版社に出向し、スポーツ雑誌、女性誌、航空会社の機内誌、女性向けのダイエット雑誌の編集に携わっています。
その後、フリーランスの編集者として独立し、溝呂木一美さんと「Studio SOLARIS(スタジオ・ソラリス)」立ち上げ現在に至ります。
昭和ネタや懐古ネタが得意のため「昭和文化研究家」としても活動しています。
溝呂木一美のドーナツ探求家へ
溝呂木一美さんは、2014年からドーナツ食べ歩き・研究をスタートしています。
それ以来、日本だけでなく海外でも足を延ばし、年間500種類以上のドーナツを食べています。
その貴重な情報は自身のSNSだけでなく、テレビやラジオ、雑誌、Webなど、多くのメディアでドーナツの情報発信しています。
さらにドーナツ情報サイト「ドーナツファンクラブ」というドーナツのことなら何でもわかるWebサイトを運営しています。
溝呂木一美は書籍を出版
溝呂木一美さんは、これまで3冊の書籍を出版しています。
2021年3月 「私のてきとうなお菓子作り」(ワニブックス)
2022年7月 「ドーナツのしあわせ 年間500種類食べる“ドーナツ探求家”の偏愛ノート」(イースト・プレス)。
2022年12月 「ドーナツの旅」(グラフィック社)。
溝呂木一美のおすすめドーナツ
溝呂木一美のまとめ
溝呂木一美さんのプロフィール、経歴、仕事、夫、おススメのドーナツなど、色々と調べてみました。
本業もしっかりと仕事をしながら、ドーナツの最新情報を多くのメディアに発信するなんて、なかなかできませんよね。
これからも溝呂木一美さんの、めちゃめちゃ美味しいドーナツの情報を期待したいと思います。