画家の″緒方ポニィ″こと緒方陽一さんが『情熱大陸』に出演します。
緒方陽一さんは29歳の時にカンボジアに移住して″神秘の蜂蜜″と出会い、研究に研究を重ね超高級ハニーブランド「クメール ラビット ハニー」を立ち上げました。
現在クメール ラビット ハニーは、高級洋菓子店はもちろん、ミシュランで星を獲得している高級レストランも取り扱っている、唯一無二の蜂蜜です。
そこで、緒方陽一さんのプロフィールや経歴など、色々と調べてみました。
緒方陽一 プロフィール 年齢、出身地、実家
名前:緒方 陽一(おがた よういち)
別名義:緒方 ポニィ
生まれ年:1980年
年齢:42歳から43歳(2023年5月時点)
出身地:福岡県
クメール ラビット ハニー公式インスタグラムより引用
緒方陽一の幼少時代
緒方陽一さんは、1980年に福岡県で生まれ、年齢は42歳か43歳です(2023年時点)。
実家は歯科医で、兄弟はいなく一人息子として育ちます。
3歳の頃から、深海魚や虫、架空動物などの専門図鑑を見て絵を描いていて、画家になることを夢見ていました。
緒方陽一は大学を中退して画家へ
緒方陽一さんは、両親の希望通り歯科医になるため「日本大学歯学部」に進学します。
しかし、絵への興味が抑えきれず、1年間休学し念願だったパリを訪れ、日々美術館巡りをしていました。
その後帰国し、大学在学中に小学校時代からのあだ名「緒方ポニィ」名義で、ギャラリーで個展を開いています。
そして、画家として活躍するために4年生の時に大学を中退しました。
緒方さんは、画家としてでなくファッションショーの造形デザインの仕事も手掛けています。
クメール ラビット ハニー公式インスタグラムより引用
緒方陽一がカンボジアで移住したきっかけ
緒方陽一さんは29歳の時にカンボジアに訪れ、野生のハチミツと出会い人生が変わりました。
カンボジアに訪れたきっかけは、アジアで農業ビジネスをしていた親戚がいて、カンボジアの駐在要員を探していました。
その親戚に「これからはアジアの時代。駐在員は時間もあって絵も描けるよ」といわれ、緒方さんはカンボジアに移住することを決意します。
クメール ラビット ハニー公式インスタグラムより引用
緒方陽一は「クメール ラビット ハニー」を立ち上げる
緒方陽一さんはカンボジアに訪れた当時、体調を崩していたが、現地の無農薬野菜や果物、健全なお肉を食べていくうちに、どんどん体調が良くなっていったそうです。
そして、現地の人たちに野生のハチミツを食べさせてもらった時に、脳天を突き抜ける衝撃を受けました。
それがきかっけとなり、現地の部族と共に野生のハチミツを毎シーズン採取し、試行錯誤を重ね、2017年に「クメール ラビット ハニー」を立ち上げ、日本へハチミツの輸出をスタートしました。
現在「クメール ラビット ハニー」は、日本の有名菓子店だけでなく、ミシュランの星付きの高級寿司店や、フレンチレストランが食材として使用しています。
クメール ラビット ハニー公式インスタグラムより引用
まとめ
緒方陽一さんのプロフィールや経歴など、色々と調べてみました。
カンボジアに移住し、一切の妥協なく蜂蜜を研究し商品開発をしたから、今の「クメール ラビット ハニー」の高い評価があると思います。
これからもカンボジアから、凄い蜂蜜を日本に届けて欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。