堀越康介が日本代表入り。東京SG主将のプロフィールをワールドカップ前に振り返ろう

スポーツ
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2023ワールドカップのラグビー日本代表に選出された堀越康介選手(東京サントリーサンゴリアス)。
8月27日(日本時間)にはイタリアとテストマッチを行い、9月10日はワールドカップ初戦でチリと対戦します。
フランス大会がワールドカップ初出場となる堀越康介選手。
花園準優勝、高校日本代表、U20日本代表、東京サントリーサンゴリアス主将といった経歴のある注目選手です。

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堀越康介

1995年生まれ、群馬県出身。
身長175cm、体重100kg、ポジションはHO。
小学校3年生でラグビーを始め、中学ではラグビーと柔道の両方に励み、柔道では群馬県2位の結果を残しています。

高校は神奈川の桐蔭学園に進学し、ラグビーに打ち込みました。
3年生で出場した花園では準優勝の結果を残し、高校日本代表にも選出されています。

高校卒業後は帝京大学に進学し、2年生の時にはU20日本代表に選ばれキャプテンを務めました。
2017年には香港戦で代表初キャップを獲得。

2018年に東京サントリーサンゴリアスに加入し、2022年には齋藤直人選手とともに共同キャプテンに就任しました。

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日本代表でのプレー

高校2年生の時に、高校日本代表に選出された堀越選手。
U20日本代表では、2017年の香港戦で代表初キャップとなります。
2019ワールドカップでは日本代表に帯同していましたが、最終スコッドには入りませんでした。

2021年に再び日本代表に選ばれ、7月のアイルランド戦に後半から出場します。
試合の結果は39-31で惜敗となっています。
11月のポルトガル戦では、フッカーで先発スタメン出場を勝ち取りました。
試合は25-38で勝利しています。

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東京サントリーサンゴリアスでのプレー

東京サントリーサンゴリアスでキャプテンを務めている堀越選手。
2023年5月14日のリーグワン準決勝では、レギュラーシーズン2位の東京ベイと対戦しました。
3季連続の決勝進出をかけて戦う東京サントリーサンゴリアスでしたが、24-18で敗戦。

5月19日には、デクラーク選手、庭井選手、田村選手を擁する横浜キャノンイーグルスとの3位決定戦が行われました。
試合は26-20の結果で敗戦し、東京サントリーサンゴリアスは4位の結果となっています。

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