高校2年生で「やながわ有明水族館」の館長になった亀井裕介(かめいゆうすけ)さん。
現在、亀井裕介さんは大学生で、学生と館長を両立しながら、毎日魚の研究・調査に励んでいます。
2022年11月8日に人気バラエティ番組『超無敵クラス』へスーパー高校生として出演して注目を浴び、2023年9月10日にも『激レアさんを連れてきた。』に出演します。
そこで、亀井裕介さんのプロフィール、家族(父親・母親・姉)、彼女、学歴(高校・大学)についてまとめてみました。
亀井裕介 プロフィール 年齢・出身地
名前:亀井 裕介(かめい ゆうすけ)
誕生日:2004年生まれ
年齢:18歳か19歳(2023年9月時点)
出身地:福岡県福岡市早良区
役職:やながわ有明海水族館・館長
高校:福岡県立城南高校
大学:佐賀大学農学部 生物資源学科 生物科学コース
亀井裕介の家族(父親・母親・姉)について
亀井裕介さんは、2004年に福岡県福岡市早良区で生まれ、年齢は18歳か19歳になります(2023年9月時点)。
家族は「父親・陸公仁さん、母親・麻子さん、姉・春花さん、本人」の5人家族です。
亀井裕介の姉・春花が可愛い
亀井裕介さんはイケメンですが、姉・春花さんも可愛いとネット上で注目されています。
地元のマーチングバンド部に所属していますが、一般の方で芸能活動はしていません。
亀井裕介は彼女より魚が好き?
現在、イケメンの亀井裕介さんは彼女について公表をしていません。
しかし、2022年10月30日、自身のツイッター(現在・X)に、彼女とのデートしていたことを投稿していました。
ただ、亀井さんは魚が大好きすぎて、過去に付き合っていた彼女から「私と魚どっちが好きなの?」と聞かれ、迷わずに「魚」と答え、フラれてしまったことがあるそうです。
亀井裕介は小学校時代「沖縄美ら海水族館」で感動
亀井裕介さんは、小学4年生の時に沖縄県にある「沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)」に行きました。
そこで「ジンベイザメ」を見て感動し、それがきかっけで、水族館が大好きになったそうです。
そして、九州各地の水族館を巡り、小学6年生の時に「やながわ有明海水族館」と出会いました。
亀井裕介は中学校時代に副館長
亀井裕介さんは「やながわ有明海水族館」の水槽で泳いでいる川魚を見て感動し、以下のように話しています。
「身近な川にも知らない生き物がこんなにいる。水族館と自然は別物と思っていたけど、自然の中にも水族館みたいな世界が広がっている」
2023年4月9日 佐賀新聞より引用
いつしか、魚を見るために各地の水路や川に出かけるようになります。
そして「やながわ有明海水族館」に月一回通って運営を手伝うようになり、中学3年生の時に副館長に就任してしまいました。
亀井裕介の高校は超優秀の「福岡県立城南高校」
亀井裕介さんの出身高校は、地元・福岡県福岡市にある「福岡県立城南高校」です。
同校は偏差値69もある超優秀な進学校で、亀井さんは超頭の良いことがわかりますね。
ちなみに、同校は文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH指定校)」に認定されており、優秀な科学技術者を育てるために指定された高校です。
当時「やながわ有明海水族館」の館長を大学生が勤めていましたが、その館長が引退することになりました。
そのことを受け、亀井さんが高校2年生の時に館長に就任したのです。
亀井裕介は「佐賀大学」へ進学
亀井裕介さんは高校を卒業後、佐賀県佐賀市にある国立「佐賀大学農学部」へ進学しました。
学科は「生物資源学科 生物科学コース」、特別選抜で合格しています。
同大学に進学した理由を、以下のように話しています。
佐賀大を選んだ理由は「希少な生き物の生息域が点ではなく、面になっている」という佐賀の自然の豊かさ。農学部の徳田誠教授(佐賀新聞で「生き物ヒトとなり」を毎週日曜に連載中)から学びたいとの思いもあった。結果的に、柳川の水族館に近いのも好都合だった。
2023年4月9日 佐賀新聞より引用
亀井裕介さんは、自分自身のためだけでなく「やながわ有明海水族館」ために、佐賀大学へ進学しています。
まとめ
亀井裕介さんのプロフィール、家族(父親・母親・姉)、彼女、学歴(高校・大学)をまとめてみました。
今後、どんな大人になっていくのか、とても楽しみですね。
これからも、亀井裕介さんの活躍に注目していきたいと思います。