九州学院高校が誇る、イケメンのドラフト候補のエース・直江新(なおえあらた)投手。
高校2年からエースとして活躍し、2022年夏の甲子園でチームのベスト8入りに貢献しています。
その高いピッチング能力が評価され「U18日本代表候補選手強化選手」に選ばれています。
そこで、直江新選手のプロフィール、中学校、九州学院高校での成績、兄の噂など、色々と調べてみました。
直江新 プロフィール 出身地、身長、体重
名前:直江 新
読み方:なおえ あらた
生まれ年:2005年
出身地:熊本県上天草市
身長:175cm
体重:68kg
投打:右投・右打
ポジション:ピッチャー
直江新と直江大輔は兄弟?
ネット上で直江新投手と、読売ジャイアンツの直江大輔投手が兄弟ではないか?という噂がありますが、兄弟ではないです。
直江新投手の出身地は熊本県上天草市で、直江大輔投手は長野県長野市です。
また、直江大輔投手は「姉・ひかるさん、弟・竜太郎さん」の兄弟をいることを公表しており「新」さんは掲載していませんでした。
ただ、2人は縁があるのか、直江新投手が甲子園で初勝利した日に、偶然にも直江大輔投手もプロ初勝利を飾っていました。
そんな偶然があったので、兄弟ではないかと噂が出たのかもしれませんね。
直江新の中学校時代
直江新投手の出身中学校は、熊本県上天草市にある「上天草市立大矢野中学校」です。
中学時代は軟式野球部に所属していましたが、全国大会など大きな大会で目立った活躍はしてませんでした。
【上天草市立大矢野中学校の場所】
直江新 九州学院高校時代の活躍
直江新は高校2年からエースへ
直江新投手は中学校を卒業後、実家を離れ熊本県熊本市にある「九州学院高校」に進学しまし、高校1年からベンチ入りを果たしています。
高校2年の「夏の甲子園・熊本県予選」で優勝に大きく貢献し、チームを甲子園に導きます。
この大会では全5試合に登板し「34回(投球回数)・18被安打・40奪三振・5失点」という素晴らしい投球を披露しました。
圧巻だったのは決勝の秀岳館戦で10奪三振を奪い、6対0の完封勝利を収めました。
直江新は甲子園での好投がSNSで話題に
直江新投手は「2022年夏の甲子園」でチームのベスト8入りに大きく貢献しました。
特に3回戦の国学院栃木戦で「9回(投球回数)・4被安打・7奪三振・無失点・1与四球」という素晴らしい投球を披露しました。
国学院栃木は2試合連続で2桁安打を放っていたが、直江投手は完璧に封じ込め完封勝利を挙げたのです。
この圧巻の投球がSNS上で話題になり、急上昇ワードに「直江くん」が浮上しました。
「これで2年生ってすごいな、これからも楽しみです」、「直江くん9回投げきって1四死球ってすごい」、「直江くん、ナイスピッチングすぎる」など、直江投手を称賛する多くのコメントが並んだのです。
直江新は「U18日本代表候補選手強化選手」
直江新投手は甲子園での活躍が評価され「U18日本代表候補選手強化選手」に選ばれ、強化合宿に参加しています。
この合宿は2023年9月に開催される「WBSC U-18ベースボールワールドカップ」で優勝するための強化合宿です。
直江投手は日本代表選手として、活躍が期待されています。
直江新の進路は?
直江新投手は2023年のドラフト候補として注目されていますが、まだ高校卒業後の進路は決まっていません。
今後、進路に関する情報が入りましたら、記事を更新していきたいと思います。
直江新のまとめ
直江新選手のプロフィール、中学校、九州学院高校での成績、兄の噂など、色々と調べてみました。
なんとか2023年夏の甲子園に出場していただき、昨年の夏以上のナイスピッチングを披露して欲しいですね。
これからも、直江新投手のピッチングに注目していきたいと思います。
