七色の声を持つ奇跡の天才ものまねタレント・青木隆治（あおきりゅうじ）さん。
2005年から多くのものまね番組に出演し、圧倒的なパフォーマンスで大ブレイクし、現在はシンガーソングライターとしても大活躍しています。
そこで、青木隆治さんのプロフィール・経歴、家族（父親・妹）、現在の活動についてまとめてみました。
青木隆治 プロフィール 年齢・出身地・身長
名前：青木 隆治
読み方：あおき りゅうじ
生年月日：1981年1月29日
年齢：42歳（2023年12月時点）
出身地：神奈川県足柄下郡真鶴町
身長：166cm
体重：52kg
職業：シンガーソングライター
事務所：ARプロダクション
青木隆治さん 公式インスタグラムより引用
青木隆治の父は「ツートン青木」で妹がいる
青木隆治さんの父親は、ものまねタレント「ツートン青木」さんで、本名は「青木努」です。
「田村正和」さんのものまねが有名で、ご存知の方が多いと思います。
ツートン青木さんは、1959年6月27日に神奈川県に生まれ、年齢は64歳です（2023年12月時点）。
ツートン青木さんが21歳の時に、長男として青木隆治さんは生まれました。
また、妹は明日香さんで、現在結婚しており「リアン」さんというお子さんがいます。
青木隆治がブレイクしたきっかけは「美空ひばり」
青木隆治さんは8歳の頃、父親・ツートン青木さんの会社の慰安旅行に行きました。
その時に、100人以上もいる社員の前で歌を歌うことになったそうです。
そこで歌ったのが、美空ひばりさんの名曲『川の流れのように』でした。
それから、青木さんにとって美空ひばりさんは特別な存在となり、ものまねを始めるときも最初に練習したのが、美空ひばりさんだったそうです。
そして、青木さんが大ブレイクしたきっかけとなったのも、美空ひばりさんのものまねでした。
青木隆治さん 公式インスタグラムより引用
青木隆治は「NHKのど自慢」で優秀賞を受賞
1997年3月、16歳の時に、青木隆治さんは『NHKのど自慢』の小田原市大会でチャンピオンになっています。
その翌年に開催された『NHKのど自慢～チャンピオン大会』に出場し、グランドチャンピオンにはなれませんでしたが、見事優秀賞を受賞しました。
これがきっかけとなり、本格的に歌手を目指すようになります。
青木隆治がものまねタレントになったキッカケ
今では考えられませんが、青木隆治さんはものまねが嫌いで、ものまねタレントにはなりたくないと思っていました。
父親・ツートン青木さんを「歌手として自分の声で勝負できないからものまねに走った」と思っていたそうです。
しかし、ある時父親・ツートン青木さんのライブを舞台袖で見た時に、そのものまねに感動しました。
そこで、改めてものまねの素晴らしさを知って、ものまねタレントになります。
父親・ツートン青木さんが、青木隆治をものまねの道に導いたのです。
その後、自身で絶え間ない練習を積み重ね、誰もが認める天才的なものまねタレントになったのです。
青木隆治はポーカーの腕前も凄かった
青木隆治さんは歌が超上手いだけではなく、トランプのポーカーの腕前も凄いです。
2021年11月、アメリカのラスベガスで開催された、世界最大のポーカー大会「ワールドシリーズオブポーカー（WSOP）」に出場しています。
この大会で、世界中から集まったプレイヤー6650人中・616位になり、賞金20,000ドルを獲得しました。
「WSOP」のメインイベントで、日本の芸能人が賞金を獲得したのは史上初の快挙です。
まとめ
青木隆治さんのプロフィール・経歴、家族（父親・妹）、現在の活動についてまとめてみました。
今後も多くのものまね番組に出演していただき、天才的な声とものまねで多くの視聴者を魅了して欲しいですね。
これからも、青木隆治さんの活躍に注目していきたいと思います。
